船タコ釣り7/21【2】・・・蛸乱舞編! 2011-07-29 AM07:14
紅鮭(甘口)と手羽先のコラボレーションという一見・・・いや、ニ見しても・・・いやいや、三見しても、ふざけてるとしか思えない仕掛で船中一発目のタコをGETしたアングラーズ三田店の小東!爽やかな笑顔に似合わず、やりよるなぁ~
・・・って、感心してる場合ちゃう!中原さんも続けて釣り上げたよ!どどどどどうしよっ!?このまま1人だけ釣れんかったら!?!?
そんな切迫した状況でふと脳裏に過ぎったのは『吉田ちょんちょんジャクリ』です!吉田とは以前、二見店で勤務していた男で船のタコ釣りには絶対の自信を持っているのです。その吉田が最も得意とする技がこの『吉田ちょんちょんジャクリ』なのです!!(←細かい説明は直接聞いて下さいな)
いやいやぁ 釣れましたね!なぜか小型ばかりだったですが連発しましたよ
おやおや?
釣りに夢中になりすぎて、小東も紅鮭(甘口)も半泣き状態になっている事に気付いていませんでした!
どうやら紅鮭(甘口)の身は【想像通りに】柔らかかったらしく、すぐにモロモロ・・・何度もエサを巻き直しながら釣りをしていたらしいのですが、とうとう我慢の限界が来た様で・・・
「・・・身のしっかりした・・・エサを・・・プリーズ・・・」朝の時点での爽やか小東は見る影もなく、そこにはボロボロになった紅鮭(甘口)を手に、ガックリうなだれる男が座っているだけだった。
そんな状態の男をすでに天狗の鼻がニョキッと伸びた私が放って置く訳がありません!快くエサのアジを巻いてある予備の仕掛を手渡しました。「しっかり釣るんだよ」と温かい言葉を掛けることも忘れずに
あー、なんて気持ちの良い日なんでしょう
☆★☆次回へ続く!☆★☆
。。。以上、鼻高々!の斉藤でした