極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 192 入荷! 2019-07-08 AM10:41
こんにちは 黒田です
ダイワから新製品の入荷です
極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 192。
■『SMT』搭載
感度と強度に優れ、活性の低い居食いのような繊細なアタリも表現してくれる。
■ゴールドIP HBガイド(SiC)
高級感を演出するゴールドIP。金メッキ(緑の錆が出る)ではない錆にも強い最高級仕様。
■エアセンサーシート
リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂採用。軽さと剛性の両立により感度に優れたエアセンサーシート(スリムトリガー)。小型の電動リールとの相性も抜群。
■ESS(Expert Sense Simulation)=感性領域設計システム
■SVFナノプラス
■AGS(エアガイドシステム)
■SMT(スーパーメタルトップ)
■X45
■エアセンサーシート
など最新鋭の技術を惜しげもなく採用
テンヤタチウオロッドを語る上で、極鋭タチウオテンヤSP197AGS(以下極鋭197)を避けて通ることはできません。極鋭197は極先調子の先駆け的ロッドの先駆け的存在であり、機能や価格も含めて当時のタチウオテンヤにおいて、釣法そのものに影響を与えるほど大きな衝撃だったと記憶しています。特に話題になったのはSMTの感度とその極先調子がもたらすフッキング性能(掛け感)。タチウオの小さなアタリを目と手で感じとり、掛かるのではなくアングラーから掛けることができるロッドとして多くの方に賛同いただき、愛用いただくことができました。そして、今回発売となる極鋭タチウオテンヤSP AGS 192(以下 極鋭EX192)は、まさに極鋭197の血統を引き継ぐ“正統派掛け調子ロッド”と言えます。 まず、調子に関しては極鋭197譲りの掛け感にこだわりました。特に穂持ち部からバッド部にかけては瞬間的なフッキングを可能にするパワーを持たせています。一方で穂先のSMT部は極鋭197と比較すると若干スローに設計。硬いロッドで起こりやすいバイトを弾いてしまうリスクを軽減。さらに若干のアローアンスがテンヤの水中姿勢の安定にも寄与、タチウオのバイト数を増やすことにも繋がりました。
また、レングスにも徹底的にこだわり192cmに設定しました。ロングロッド、ショートロッド、それぞれメリットやデメリットが存在します。その中でも、掛け感にこだわるとロングロッドのストロークはマストとなりました。水深100mオーバーでもしっかりとドラゴンをフッキングできるレングスを意識しつつも、ロングロッドのデメリットである持ち重りやファイト時の負荷も考慮に入れつつ検討を重ね、192cmを採用しました。 そして、最後に先行して発売している同シリーズ178同様に軽量性にも徹底的にこだわりました。ガイドはRフレームAGS、リールシートはエアセンサーシートスリムトリガー、パーツへのこだわりはもちろん、ブランクスもSVFナノプラスを採用することでパワーを落とすことなく徹底的に軽量化を図っています。極鋭197の115gに対して、極鋭EX192は105gと驚異的な軽さを実現。終日手持ちが主体となり、操作、フッキング、ファイトとハードなテンヤタチウオのおいて、この軽量性は大きなアドバンテージとなってくれるでしょう。 これまで極鋭197を愛用していただいている方のみならず、極先調子のロッドに興味のある方にご満足いただけるロッドに仕上げることができました。ぜひこのロッドを使用して本当の掛け感を味わってみて下さい。きっともっとテンヤタチウオが好きになると思いますよ!
(メーカーHPより引用)
だそうです
是非店頭で触ってみてください
~お知らせ~
~7月15日まで
「夏のビッグバーゲン」開催中です。
ぜひレジャックス平島店へご来店ください。
お待ちいたしております。