ワインド釣法のススメ。 （ＪＷ西条店）2010-07-13 PM04:10

みなさんこんにちは～

ジャンプワールド西条店、大野ですっ！

さて、今回は昨年辺りから人気が爆発的にでてきた

ワインド釣法　を、ご紹介しますっ！！　

なぜ人気がでたかというと、そ・れ・は・・・・・・・、

釣れるからなのですっ！！！！！

まず、ワインド釣法とは、

専用のワームと、専用のジグヘッド（オモリの付いたハリ）を

組合し、竿を立ててしゃくりながら釣りをする釣り方のことです。

←ワームとジグヘッドたちです。

←ワームとジグヘッドを組み合わせるとこんな感じ。

釣り方も簡単ですっ！

その１、キャストして一旦底まで沈めます。

（底までじゃなくても、魚のいる層に合わせて、表層や中層でもＯＫですっ。）

その２、次に、竿を立てて、シュッ、シュッ、シュッという感じで

（このとき、ルアーは左右にピョンピョンと激しく動きます。）

しゃくりながら手前まで巻いてくるだけでＯＫですっ。

ねっ？ねっ！？簡単でしょ！？

メリットとしては、

いちいちエサを付け直さないで良いこと。

つまり、手返しが良く、地合いを逃さないっ！

なので、数が伸びる！ということ。

ところで、私がなぜこんなにオススメしているかと言いますと、

私も昨年からワインド釣法を始めました。

で、エサでウキ釣りや引き釣りの方たちがまったく釣れない中、

私だけ何匹も太刀魚を釣り上げたということが、何度かあったためです。

実際、お客様や、同店の石川の話を聞いてみると、

同じようなことがあり、つまり

ワインド釣法は釣れるっ！！！！

という意見に達したわけなのでありますっ！

あと、大事なアイテムが２点ほど。

←２本入り、発光時間約２時間

１つ目が「ワインド太刀魚」という、ちっさなケミホタル。

これは、ワームに刺し込んで使用します。

夜釣りがメインの太刀魚では、

真っ暗な海では、光る物があれば、それだけ目立ちます。

２つ目が「アシストフック」

これらを装着すれば、バラシ（魚がハリからはずれること）が激減しますっ！

これから太刀魚シーズン真っ盛りです！

是非、ワインド釣法をお試し下さいっ！

太刀魚以外にも、スズキや青物、ヒラメやマゴチといった

魚も連れますよ～。

もしわからないことなどあれば、お気軽にお声を掛けてくださいっ！