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大洲店釣り情報 浸りメソッド  (釣果情報)|(JW大洲店)2014-06-11 PM07:41

ちかごろ高確率で社会の窓があいている

大洲店 ヤマジです。

目撃されて不快感を抱かれた方

お詫び申し上げます。

一層気を引き締めます。

 

 

さてさて

ご無沙汰ですが

さっそく参ります、大洲店 釣り情報ですfish

魚種     サイズ     匹数     場所     釣法

アジ     ~25㎝    ~40匹    三崎     サビキ

アジ     ~30㎝    ~7匹     三瓶    アジング

キス     ~22㎝    ~11匹    長浜    ちょい投げ

チヌ      35㎝     1匹      肱川     ルアー

イサキ    ~35㎝    ~5匹    中泊     フカセ

イサキ    ~35㎝    ~20匹   武者泊    フカセ

グレ     ~40㎝     ~3匹    中泊     フカセ

グレ     ~45㎝     ~3匹    御五神    フカセ

グレ     ~40㎝     ~5匹    由良沖    フカセ

石鯛     ~45㎝     ~2匹    中泊     ぶっこみ

 

以上となります。

先月より少し落ち着いたアオリイカ情報ですが

かわって待望のアジが釣れています。

三崎方面、お客様によれば100匹近く釣られた方もいらっしゃるようです。

併せてタコさん釣果も上々ですcancer

たこザンギ 食べたいですねえ。

食べておいしいタコさん

是非狙われてみては。

岸からのタコ釣り用品、ご用意しております。

びびっと来た方、ジャンプまでどうぞ。

お待ちしております。

JW大洲店 http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_ozu




 

 

 

 

 

 

 

 

そして副題の 浸り(ひたり)メソッドについて。

先日お客様とお話ししていて

ウェーディングの話題になりました。

 

その時、浸かるノウハウとして一般的なのは

流芯までが遠いシャローを歩いて 攻めきるため。

そしてもうひとつ、ヤマジ的には重要なウェーダー要素が。

それは、自分の立ち位置を水面と比較して限りなく低くすること。

このようなお話をお客様にしました。

 

 

 

ではここで、皆様も状況を思い描いてみてください。

場所は河川。

足元(陸地)は安定した砂まじりのゴロタ。

水際から川に2mも進めば急深で深さ150㎝程。

川の流芯オーバーまで ざっと60m。

岸から投げてもしっかり流れに届く距離です。

水際背面は障害物もなく、フラットに広がっている状況。

水際周りは流れも当たらず、いたって緩やかです。

 

 

上記のような場所は実際に肱川にあるのですが(たぶん立ち位置によっておおよその河川にあると思われます)

このような場所で投げるならどうするか、ということでした。

私は 自分がエントリーするなら浸かります、とお話ししました。

潮の加減・タイミングにもよりますが、やや腰上くらいまで水に入ってやります。

それが、水際から進んで1m半くらいまでであってもです。

 

なぜかというと、冒頭にある「水面位置に自分が近づくため」なのですが

なぜそうする必要があるのか というと

一言でまとめれば ルアーをしっかり泳がせるため。

 

たとえばご存知 コモモなんかのレードルリップタイプのミノーをトレースする際

足場が高い場所であればあるほど 浮き上がりが早く

足元まで泳いできませんよね。

レードルでなくとも シャローランナー系でもよくあることと思います。

 

ルアーによりますが

上記のような場所…水面ギリギリの位置で投げられるような、そこまで足場が高くない場所でも

ルアーは意外と早い段階で水面をわって、トップただ引き状態になっている場合が多いです。

 

パターンによってはポッキーメソッドのような、必要な場面もありますが

流れ以降もしっかりルアーを泳がせて魅せたいときは

竿先の位置が水面に限りなく近くある必要があります。

 

じゃあ、竿先を下げればよいのではない?

とも思えますが

竿先を下げてゲームをする のと 自分が位置を下げてゲームをする のでは

前者がいかにしづらいか、が実感できます。

それは浸かる時間が長くなることに比例していきます。

私はシーバス時のみ、リールシートを4フィンガーグリップで

握らず「添える」ように持ちますが

もし握るような持ち方ですと、半日は浸かってられません。

漆黒の闇の中、手の感度も早々に下がります。

そういう意味でも、私は竿先を下げられる持ち方ではエントリーできないです。

 

付け加えて言えば、風が強いときなどは

水面に近い位置から投げるほうが、弾道が低くラインが風の影響を受けにくいので

飛距離も稼ぎやすいです。

 

まだまだありますが、この時点でかなり長いので

続きが気になる方は 大洲店まで。

 

要は

たとえ2m弱の前進距離でも

浸かれるところは浸かる。

それは、流芯までの距離を詰めるのではなく

長時間ルアーをコントロールしやすくするため。

です。

 

よろしければ 浸かる際のご参考に。

あくまでヤマジ流ですので。

ながながと失礼します。

大洲店 ヤマジでしたfish





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