大洲店 釣り情報 重信の顔 (釣果情報)|(JW大洲店)2014-07-01 PM03:40
まいどです。
毎日あちいですね。
日差しよりも湿気にうだりを感じる
大洲店 ヤマジです。
あちいなか お仕事に家事に勉学に励む皆様
大洲店のホットな釣り情報です
魚種 サイズ 匹数 場所 釣法
アジ ~24㎝ 12匹 長浜新波止 サビキ
アジ ~26㎝ 7匹 三机 アジング
アオリイカ~800g 3杯 吉田ランガン エギング
メバル ~18㎝ 15匹 森漁港 メバリング
ウマヅラハギ~40㎝ 4匹 長浜港 ハゲ掛け
カマス ~30㎝ 8匹 三崎港 ルアー
チヌ ~41㎝ 2匹 肱川 ルアー
シーバス ~83㎝ 2匹 重信川 ルアー
イサキ ~35㎝ 20匹 由良沖 カゴ
イサキ ~35㎝ 15匹 中泊 フカセ
グレ ~45㎝ 5匹 由良大猿 フカセ
グレ ~30㎝ 10匹 由良地回り フカセ
グレ ~40㎝ 5匹 御五神 フカセ
石鯛 ~63㎝ 2匹 中泊 ぶっこみ
海の様子がいいようですねえ
三崎でもカマスシーズンがやってきてます。
小型ジグ、アイスジグ、ジグヘッドワーム
手軽で面白いカマスゲーム。
仕掛けやタックルポイント、フィールドポイントお教えいたしますので
是非大洲店までお越しください
今回の釣り情報にもありますが
重信シーバス。
「どの状況で釣れますのん?」
のお声はやはり多いです。
私もしばらく重信には顔見せしてなく
状況がかなり変化しているだろうと思われるので断言はできませんが
難しく考えずにとりあえず
「満潮からのサゲ」を意識して釣行すると
今の時期は何かしら得るものがあります。
上記しているように松山を流れる重信は
拙くも私がこれまで見てきたどの河川よりも
「変化」に富んだフィールドです。
変化といっても
ブレイクやストラクチャーといった「変化の点」が多いというよりは
月日の経過による「変化の頻度」が著しく高い、というほうがしっくりきます。
これって、すこぶるおもしろいんですよ。
同じ立ち位置、同じような状況を選んでエントリーしても
「こんなところに瀬ができてる」
とか
「流れの筋が10m離れている。アレ、併せて下が2m下がっている」
なんての、ザラです。こんなのが
わずか数週間で刻々と変化しているのです。
特に毎日のようにエントリーしているとよくわかります。
「1か月前にあの場所であの潮位で釣ったヨ~」
を あてにしていくと面食らうかもしれません。
逆にもしかしたら、その時よりいいコンディションかもしれません。
それくらい「わからない」河川。
が重信。
これがヤミツキになるんです。
私が通っていたころ、たまたま重信で
半年ぶりに重信にきた、という釣り人に出会いましたが
川の流芯が川幅いっぱいに逆側へと変化していることに唖然とした、と言っていたのを覚えています。
でも、ここまで起こる変化にも
年間を通じてみると、変化の幅は広いものの
ある程度規則性があるということに 3年目でなんとなく気づきました。
それを釣果に組み込むと
水温がどんどん上がる今の時期は特に
「満潮からのサゲ」なのです。
これに雨後や気圧の低下が混じるとさらに面白い変化が見えてくる。
シリアスにはならない、でも考えさせられることの喜びが
重信には詰まっています。
最後に ヤマジ的見解ですが
梅雨時期の重信の大切な要が2つ。
「沖合に気まぐれに出るイワシは無視。追いかけるならボラ。」
「時間の許す限り、サゲ潮はアゲだすまで居座ってみること(夜)」
です。
つらつらと書きましたが、「要」を読んだアナタ。
きっと素敵な出会いがあるでしょう。
そして、今の重信の顔 私にも教えてくださいな。
大洲店 ヤマジでした