アブは危ない （釣果情報）｜（ＪＷ大洲店）2014-08-07 PM03:20

名古屋場所が終わって

昼休憩のちょっとした楽しみが一つ減った

大洲店　ヤマジです。

イチオシは　碧山。

手に持つ塩の盛り方が尋常じゃない。

鶴竜も好きですが。

まあ　駄話は置いといて

一昨日、バスちゃん釣行してきました

　

　

　

メインフィールドは知らない野池。

マップル片手に探りながらの釣行

おそらく現場について釣りがお預け、があるだろうと覚悟してました。

　

　

　

ここで、釣りを開始する2時間ほど前のできごと。

我がジャンプ　松山は土居田店に寄って

私が欲しかったワームちゃんを仕入れようと　のれんをくぐる。

　

K氏、鎮座。

　

しばらく　K氏とたわいもない話をする。

話をしているうちに、K氏も明日バスちゃん釣行予定とのことで

ふいにこんなことを言い出す。

K氏「TOPオンリーで、こいつ持っていこうと思うねん」

手には、ジャッカル　ポンパドール。

私は手に　ダイワ　ハイドロハンドとフィッシュアロー　ウィールヘッド

　

　

　

K氏「え！？」

K氏「ヤマヂ、それなん？」

ヤマ「いやあ、だって‥マニーが…」

K氏「そっかそっか」

K氏「えんでえんで、俺はTOPだけやけど、えんで」

K氏「ヤマヂはオトコじゃないもんね」

　

　

…オホホイ、この人は　人をのせるのがウマイな。

で

ヤマ「私もその子連れて行こうじゃないの！」

半ばヤケクソで手にポンパドール。

付け加えに

K氏「今日TOPだけな」

　

　

はひ？

　

ヤマ「いやだって、ハイドロハンド…」

K氏「そっかそっか。えんでえんで」

K氏「ヤマヂはピロピロしたんお使い」

K氏「ヤマヂはTOP恐いもんね」

　

　

待たれい！

乗りましょうじゃないの、そのTOP精神！

　

　

ヤマ「ちなみにバズベイトは‥」

Ｏ氏「バズベイトはいかんで」

O氏も乱入。

結局

K氏、栗原先生のたくみな誘いに食いついたヤマジ。

　

　

そして、いざ釣行。

懸念していた場所の難しさに翻弄されましたが

結果として

いやあ

ポンパドール

いいですねえ。

いい威力です

　

実は、一日の中でちょっとだけ

フラッシュJとビビッドクルーズだけは投げさせてもらいました。

ズルしました。

でも、フラッシュJはランディングミスでサヨナラ、

スイムベイトは吐き出されてフックならず。

いやあ

やっぱ逃げ腰では遊んでくれないです。

TOP以外投げるとき、ビクビクでしたもん。

鬼の形相の栗さんが後ろにいるような気がして。

　

　

ちなみに　この日の同行はブラザー。

バシリスキー対ポンパドール。

まる一日土砂降りのなか、カッパも着ず

二人ではしゃいでました。

脱線しますが、私ヤマジ

釣りには貪欲なタチで

カミナリ以外は大丈夫精神。

一潮ノンストップで浸かりっぱなしとか

土砂降りはライバルが減るとか

ご飯も忘れて集中するので

よく同行者に引かれます。

が、ブラザーは

互いの胃袋や健康状態に気を使わず　釣りができる

数少ない一人ではないかと思います。

要するに、バカなんです。

私も。

　

　

とまあ、TOPに好反応だった今釣行。

雨が降り続いており、山からのかなり冷たい浸み出し水もありましたが

なんとか遊んで貰えて一安心。

　

カミナリが鳴り出して納竿としましたが

皆様もカミナリ来たら逃げてくださいね。

さすがの釣りバカも、カミナリだけはカールルイスよりも早く

走って逃げます。

カーボン持ってて、帯電しだしたらエンドです。

　

十分にお気をつけて、夏の釣行をお楽しみください

あと、タイトル通り　ヤマジあぶにやられました。

めっちゃ、いたカユイです。

ぼこって腫れてます。

防虫対策もお忘れなく。

大洲店　ヤマジでした

JW大洲　http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_ozu

　

P.S.　

栗さん。

今度TOP直接参戦しますので。

そしてポンパドール、誰の手に