大洲店 釣り情報 賢者はまず本を読む (釣果情報)|(JW大洲店)2014-09-08 PM02:23
まいどどうもです。
大洲店 ヤマジです。
秋の顔見せもつかの間
まだまだあちいです
釣果もあちいです。
そんな大洲店 釣り情報です。
魚種 サイズ 匹数 場所 釣法
アジ ~25㎝ 15匹 八幡浜 アジング
アジ ~21㎝ 11匹 長浜 サビキ
アジ ~30㎝ 12匹 三崎 アジング
太刀魚 ~指3本 5匹 八幡浜 ウキ
カマス ~25㎝ 17匹 三瓶 ルアー
ハマチ ~65㎝ 2匹 三崎地磯 ショアジグ
鮎 ~23㎝ 20匹 小田川 友釣り
鮎 ~21㎝ 20匹 肱川 友釣り
イサキ ~35㎝ 10匹 武者泊 フカセ
グレ ~40㎝ 5匹 日振 フカセ
イシダイ ~68㎝ 3匹 御五神 ぶっこみ
アジ ~23㎝ 20匹 長浜沖 サビキ
小型~中型のアジのまわりが良いようで、数釣りも楽しめます
場所・時間・潮の具合で50㎝近いアジを釣られた方もいらっしゃるようで
アジ熱 高いです。
アオリイカも目撃談が増え、由良方面では~800gクラスを釣り上げた方も。
かなり、天才君みたいですが。
おっとデカイの釣れちゃった、
の前に
ジャンプ アオリイカフォトダービー
ご参加お待ちしております。
長浜沖の青物も回りがいいようで
詳しい情報は 大洲店まで
JW大洲 http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_ozu
川のシーバスちゃん
元気な時期、っていつ頃を思い浮かべますか?
おおよそ
9月から11月、いわゆる「産卵前の荒食いシーズン」
が、元気な時期であると 思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
その通り、元気なのは 水温下がりベイトの回りが増える秋シーズン。
掛けると猛者暴れします。
ですが、ここに
「捕食」という概念を加えると
以外にも逆転するケースがあります。
副題の一文
ある一説文の抜出で
「愚か者は経験から学ぶ 賢者はまず本を読む」
が本来の形なのですが。
それとなくシーバスちゃんの捕食習性にも当てはまるもので
回り系のベイトが少ない冬や真夏は
エサを求め
自分の経験則に基づいて
川のあちこちを動き回ります。
もちろん体力温存の不動個体、沖避難個体もいますが
冬に川に残る個体は、個体数は少ないものの
動きは活発です。
逆に、秋や晩春など
ベイトの回りが良いシーズンは
何処にどれだけのベイトが下りてくるか、溜まっているか
知っている場所で待ち構えている
そんなイメージです。
うろちょろはしない。
余計な体力を使わずとも、エサを食べれる術を知っている。
秋、同じスポットで連発するのは
そういう個体が多いから
と、私は考えます。
逆に冬
ベイトはいるのにあたらない。
全くベイトっ気がないのに釣れた。
なんて状況も、上記の習性が当てはまる一因であると
考えられます。
川の流芯で食べた、という状況は
ベストシーズンより、外れた時期のほうが多い
なんて人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私が年中 ボラを追いかけるのも、この考察が密接に関係しているのですが
それはまた後日。
ちなみに私は
圧倒的 愚か者。
足で探って なんぼな人です。
これからの秋シーズン
捕食の観点を考察して釣行してみるのも
おもしろいですヨ
釣果の足しになれば。
大洲店 ヤマジでした