肱川ポンパドール 2014-10-17 PM11:15
まいど。
大洲店 ヤマジです
先日のお休みに
ふらっと野村へ調査に出かけました
現着は夕方。
野村ダム バックウォーター。
すごい久々のバスちゃん釣行。
とりあえず、ライバルさんはいない。
珍しいなあ、と思いつつ
がさがさと草をかき分け ベイトを探す(川のクセ)。
シャローの瀬に
フラッシュJがいっぱい。
2~3inchくらい。
浮いてるバスちゃんも発見
今回も可能ならハードベイトで釣りたいヤマジ。
でも野心が2mmほど顔を出す。
「(ぼうずのがれを…)」
とりあえず
フラッシュJを投げる。
着水-フォール。
バスちゃんフラッシュJ見る。
向かう。
食べる。
やっぱ食べちゃった
いやいや
これではいけない。
なので
フラッシュJは置き (仕舞いはしない)、
ひたすらハードベイトを投げる。
周囲がブラインドに近づくにつれて
付き合ってくれた子達。
素直にうれしいです。
きれいげな子の記念撮影を
飛び跳ねる。
メジャーが くるん、て。
気を取り直して
ヒットは かわしまいきー。
ロッドはタコパラ(ソルパラ タコモデル)。
硬すぎました。
でもいいデビューになりました
途中でポンパドールを投げている際
「ベイトが溜まってTOPにばっかり出てくる肱川、
コレいけるんじゃない?」
なんて遊び要素が脳裏をよぎる。
野村を後にし
向かった先は
肱川。
が
ついて唖然。
ベイトが居ない。
台風前まであるシャローに群がっていたイナっ子達。
どうやらあの少量の降雨で
下った模様です
ほんの数匹、残念でしたといわんばかりのお出迎え。
思いつきでダムより参ったヤマジ。
ウエーダーはおろか、タコロッドとフラッシュJタックルのみ。
とりあえず、漆黒の肱川で
意地になってタコロッド振る。
ポンパドールが宙を舞う。
「シャンシャン」
「チャリン」
普段聞こえることのない、悲しい金属音が肱川にさみしく響く。
「帰ろ」
なんの反応もないまま 帰路につきました。
ということで
現在の肱川、だいぶベイトがくだっています。
これがもし、水温低下が起因しているなら
冬も間近、な感じです。
たまたま台風でくだっているのなら
またのぼってきそうですヨ。
随時調査してきますネ。
あと、野村にとんでもない怪獣がいました。
食べられたのはこの日MVP 躱マイキー。
残念ながらファイトして水面に出た途端フックアウトしましたが
とんでもない水柱と 魚体でした。
強烈でした。
皆様も是非
野村で初めて直接洗礼を受け
少しドキドキした大洲店 ヤマジでした