ピヨピヨ鮎師ジャンプワールド土居田店栗原です
24日に3回目の鮎釣りに行きました
ダイワホームページで釣り方を視聴
有岡ちゃん 分かりやすかったよ
イメトレはいつも完璧な私
で、名人N氏が釣りをしているポイントへ
栗「あれ、いつものポイントに居ない」
とりあえず、オトリ缶を水に漬ける
(川に着いたらまずオトリ缶を水に漬けるのが大切)
よーく見ると
200M程下流に釣り人発見
ダッシュ
栗「Nさん いつものポイントは」?
N 「今日は全然 掛からんよ」
栗 「・・・・」
あなたが駄目なら私はどうすれば
川を見ながら上流へ戻る
すると、見覚えのあるオトリ缶が
ドンブラコ~ドンブラコ~と流れてきている
俺のオトリ缶やないかいっ!!
慌てて川に入りオトリ缶をキャッチ
(代償としてジャージびしょ濡れ)
※38歳で初めて生のドンブラコ~ ドンブラコ~
体験しましたがこのドンブラコ~実に秀逸な表現ですわ
川で何かが流れたら絶対ドンブラコ~になります
気持ちも、体もサムサムの中
着替えを済ませ
瀬落ちへ オトリ君1号を流し込む
30分後経過
瀬落ち平和です
イメトレと現実のギャップに
高額な鮎竿だったら釣れるのかも?
なんて思いながら場所をチェンジ
オトリ君2号を瀬の中に
30分経過
瀬平和です
鮎を弱らせたら右に出る者がいない
ピヨの名人芸により、着実に鮎を弱らせる
N様がやってきた
N様「今日は釣れんけん 帰ろうわい」
栗「あ、はい 気を付けて・・・」
ここでピヨピヨは考える
名人のN様が釣れないのに俺に釣れるのか?
釣れるはずがあろうか、いや、無いっ!!!
腕が無いなら足を使う
瀬の上に流れが盛り上がっている所がある
そこまで昇り
オトリ君1号に鉛を打って入れる
ギラッ
ピヨの眼に銀色に輝きが
次の瞬間
ガッ ガッ グッ~
はい、居ました、来ました、釣れました
約20㎝の追星ギンギンの鮎ゲット
ギンギン君1号にチェンジし
同じように岩周辺に入れていく
ガツッ グ~ン
お、重いです~
下流に一気に持って行く
ピヨも下りながら(流されながら)対応
しかし、竿が寝てしまい
身切れでバラシ
ギンギン君1号に頑張ってもらい
周辺の岩をチェックするも
アタリ無し
ここで粘っても、鮎を弱らせるだけ
一気に場所チェンジして
トロ場でも少し流れのある岩をオトリ君でチェック
何個目かの黒岩で
ゴッ ゴゴッ
きった~!!!
これも追星ギンギンの20㎝鮎
ギンギン君2号にチェンジ
勝手に上流へグングン昇る
ピヨでは手におえないモンスター野鮎
ギンギン君2号
チャラまで昇った所で
弱~い ココッ
10㎝チョイの鮎が掛かる
ここからは、場所、オトリを変えながら泳がしましたが
ノーフィッシュでございました
8時30~14時までしましたが
ピヨに話しかけてきた釣り人3名、網師1名
見ている方は10名以上
この雨が上がれば、きっと良くなりますよ
土居田http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_doida
昨日は嫁と約束していたので
子供の相手で寒風山トンネルを抜けた道の駅へ
加茂川には数名の鮎師の姿が
石投げと称し、子供をトリム公園?の河原へ
鮎の姿確認するも、苔、追い悪い感じでした
加茂川でも、鮎釣りしたかったなぁ