旧吉野川でダイワ試投会!! (イベント情報)|(商品情報)|(釣果情報)|(JW今里店)2019-04-21 AM11:48
皆様、こんにちは
高松市の釣具屋ジャンプワールド今里店の水上です。
先日、旧吉野川で行われたダイワ試投会に参加してきました!!
2019年ダイワ最新バスタックルをバスボート&オカッパリから
実釣で体感しよう!というイベントでございます。
今回、今里店水上、左光の二人がお世話になったのは
琵琶湖ガイドをされている三宅貴浩プロ
とにかくボート&陸からタックルを投げ倒してきました
その中でも特に気になったタックルを紹介したいと思います
まずはスピニング
ブラックレーベルSG 641L/ML+XS
LクラスのティップにML+(ほぼMクラスのパワー)のバットという
繊細なライトリグの操作感と魚を掛けた時のリフティングパワーを両立させてる竿です
あえて穂先からではなくその下の#2、#3ガイド付近から曲がるように設計しているため
障害物にスタックした時に穂先が入ってしまうことなく
キレイに障害物やウィードをかわして誘うことができるようになっています
元は琵琶湖などのビックレイクでも安心して使えるLクラスのロッドと言う事でしたが
オカッパリメインの香川のフィールドでもこのベリー~バットの強さは生きてくると思います
続いてベイトロッド
ブラックレーベルLG6101MRB
中量級マキモノロッドのど真ん中というモデルですが
今回使って感じたのはベリーからバットにかけての強さです
1/2ozのスピナーベイトで使ってみましたが
キャスティング時にルアーの重みをベリー辺りでしっかり受け止めてくれるので
とにかく投げやすい
そしていざリーリングを開始してみると
1ランク軽いスピナべを使っているように感じるぐらい巻きやすい
Mクラスだと竿によっては1/2ozのスピナべはちょっと巻き抵抗が重く感じがちですが
それが無くキャスティング~リーリングまでがとにかく快適でした
さらにベイトでもう1本
ブラックレーベルLG731ML+
こちらは
ミリオネアとの組み合わせで使ってみました
LG731ML+はミディアムダイバーのクランクとの組み合わせでしたが
こちらもとにかく快適の一言
ML+という設定が絶妙だと感じました
マキモノ用にしては長いように感じますが
竿が長い分キャスト時に竿を曲げにくい軽量級のクランクなどでも
しっかり竿を曲げてキャストでき
ML+という通常のMLよりも強いブランクスの為
ルアーを使用しているときには竿が曲がり過ぎず快適にルアーを使えるという設計
ミリオネアも一度もバックラ無し
CTコンセプトでリールそのものが小型なので
パーミングもしやすく
竿とのバランスも相まってクランクベイトが超快適に使えました
最後に
SLPの1016G1スプールを搭載したスティーズSVTWの使用感を
こちらはノーマルのスティーズSVTWとの使い比べをしましたが
スプールのブレーキユニットの違いで
G1スプール搭載の方がキャスト後半での失速感が少なく
通常のキャスティングやピッチング時の伸びでSVスプールとの違いを感じました
かといってSVスプールが使いにくいわけではなく
軽いものからやや重いもの間で幅広く使うならSVスプール
やや重量のあるルアーを比較的飛ばしたいならG1スプールと言ったところでしょうか
肝心の釣果は・・・
風の吹き始めとカレントの効き始めのタイミングが合致したタイミングで
左光がダイワ×ゲーリーコラボの
ネコストレートのネコリグで2本
そして
スティーズクロ―のテキサスで本日最大漁
53cmをゲット
ほんとにカレントが動き始めた30分ぐらいの間で三連発
私はというと
カメラマンに専念してました( ^ω^)・・・