久しぶりの琵琶湖釣行 (釣果情報)|(JW丸亀店)|(JW今里店)2019-09-13 PM07:38
と言ってもプライベートではなく
恒例のアングラーズの合同研修でございます
今回は私、水上と今里店の吉原、丸亀店の二神が参加
今回のテーマは2つ!
まずは、今琵琶湖でハマりにハマりまくっている
I字形ルアーの釣り方の体験
メインはラストエースとバスエネミースティックのノーシンカー
そして
2019年フェイズベイトモデル新機種3兄弟の最後
「ワイルドシューター」の使い心地を体感する事
今回お世話になったのは
エバーグリーンプロガイドの
下敷領さんにお世話になりました
とりあえずI字系の釣りをしに出船したのですが
ちょっとトイレ的な問題でマリーナに戻って・・・
その間に「ワイルドシューター」の使い心地を体験
今年、シャープシューター(M+)、ディッガー(H)と
ベイトが2モデルすでに発売されていますが
今回のワイルドシューターはMHクラス
キャストした感じはとにかくキレイに曲がってくれて投げやすい!
個人的にはM+表記のシャープシューターより
より竿がしなる感覚でした
チャターを投げてみましたが
ルアーの振動が不必要なまでに手元に来ない感覚で巻きやすい
文章で表しにくいですが
一言でいうと
「巻く動作に集中できる!!」竿
ティップを意識するのではなくて
巻いている手元に集中できるので
意識的に巻くスピードをコントロールしたりというのがやりやすかったです
さて、トイレ的な問題も解決し
実釣再開
デカいやつのチェイスもあるのですが
チビバス乱舞状態
そんな中
流石、下敷領さんが良型ゲット
ルアーは全部ラストエースかバスエネミースティック4インチのノーシンカー
ラストエースはマス針セッティング
バスエネミースティックはオフセットとマス針どちらもOKとの事でしたが
当日は切れ藻が多くオフセットの方が快適でした
バスエネミースティックはI字で使うときは
ウィードガード(触覚みたいなところ)はカットしてください
トゥイッチで捕食スイッチが入る事もあるみたいですが
水面直下を意識してひたすらまっすぐ巻くのが一番深いバイトが出るとの事で
ボイルが出ないか周りに注意しながら
3人ともひたすら巻き続けていると
吉原「水上さん!めっちゃデカいやつ後ろついてますよ!!」
水上「えっ!?(よそ見してた)」
ボート際でデカい魚体がギラッ
水上「ごめん。よそ見してた。」
吉原「今のは無いっすわー、勿体ないすわー」
下敷領さんは「まー、気が抜けてる時に限ってきますよね~」
とフォローしてくれたのですが
ロータリーピア88で昼食をとったときにも
吉原「いや~、水上さんさっきのは無いっすわ~」と
プレッシャーをかけられました(笑)
昼食も取って午後から挽回と思っていたのですが
見る見るうちに黒い雲が広がり
下敷領さんの判断でマリーナに戻って
ボートから降りたとたんに
雷雨。
ほんとにボートから降りた直後でした
琵琶湖ガイドの判断の速さと的確さを思い知らされました
天候には勝てず
お手上げ。
その後も雷雨は収まらず
無念のストップフィッシング
自然には勝てません。
他の研修組の方々もチェイスはあるがなかなか食わせられないようでした
ですが周りの船団の中にはビックサイズを上げている人や
ボイルも頻繁に起こってました
I字系の釣り方は琵琶湖だけでなく
香川のフィールドでも大活躍する釣り方です
特に魚系のベイトについてボイルも起こる状態なら
試す価値大有り
今回の琵琶湖ならワカサギ、小バス、ギルについてるバスを狙いましたが
I字形の「ほんとにこんな動きで喰うのか?」
というルアーに特大サイズがチェイスしてきたり
下から突き上げて喰ってきたりします
特殊な釣り方のイメージがありますが
至って簡単、ワームとフックだけ
フックのセッティングが少し難しいですが
今回のバスエネミースティックにオフセットなら簡単です
後は投げて水面直下を意識して一定速度で巻くだけ
ちなみに今回チェイスしてきたデカいやつは
余裕で50後半から60サイズばかりでした
デカくて賢いバス程反応しやすい釣り方です
是非試してみてください
最後に、今回お世話になった下敷領さんの
ブログとガイドサービスの案内はコチラ↓
めちゃくちゃ丁寧に教えてくれます
琵琶湖釣行でガイドをお探しなら是非ご利用ください。
ジャンプワールド今里店