ベイトの磯ヒラタックル紹介 （Ｊ土居田店）2020-12-15 PM11:12

まいど～

松山の釣具屋

ジャンプワールド土居田店

ひょうたでございます

ども

やはり自分が休みの日は

かなりの確率で大荒れ(笑)

ほんと皆さん、ごめんなさいorz

最近時々お客様からのご質問で

「ベイトのソルトってどうなん？」

のお声が多いので、自分のタックル紹介兼ねて

ちょっと説明をしていきますね

前回軽くご紹介しました

磯ヒラメインでライトショアジギング、グルーパー等

オールラウンドに使用しているタックルをご紹介します

ロッド：フィッシュマン　マリノ106ＭＨ

リール：アブガルシア　レボビーストロケット

ＰＥ4号、リーダー50ｌｂ

まず、上記のタックルを選んだ理由としては

磯ヒラがメインで、足場の高い場所でもしっかりとルアーを引ける

ということを念頭に入れて選びました（磯ヒラの基本ですね）

最初はＭＣワークスのワイルドブレーカー109ＨＲ/Ｂを

第一候補にしていたのですが、残念ながら今年で廃番

入手困難の為、こちらをセレクトしました

フィッシュマンを選んだ理由は

３ピースで地磯降りる時非常に楽ということも兼ねての３ピース

ロッドは少し重いですが、気にしない(笑)

また、ガイド径が大きいので、太糸対応ということもあり

こちらを選びました

もし、ワイルドブレーカーを選んでいたらダイワのＺ2020ＳＨを

セレクトしていたと思います

ヒラスズキはＰＥ2号、リーダー40ｌｂが基本でしたが

太糸を巻くことによってスプールを重くして

バックラッシュを防ぐことが出来ます

あと、バックラッシュしても直すのが簡単です

それに、根ズレしても安心感はあります

飛距離は？と仰られる方、多いと思いますが

ベイトは飛距離を出すものではなく

ピンスポットにルアーを送り込み

魚を確実に獲りに行くためのタックルと思うので

自分は全く気にしたことはありません

ただ、セッティング次第ではありますが

ＰＥ4号、リーダー７０ｌｂ、ルアーはシマノの別注平政130Ｆで

最大飛距離70ｍ程稼げました

メタルジグならもう少し伸びると思います

こればかりは、竿、リール、ルアーの相性かと思います

次にリールを購入する際は

ロープロリール最強のリール

Ｚ2020ＳＨにすると思います

肝心のパワーですが

70㎝程のヒラスズキであれば余裕でずり上げ出来ました

磯ヒラに限らず、ベイトの利点は

・狙い通りのポイントを打てる

・強風時、ラインスラッグが出ないので糸ふけが出て岩に擦れる事がない

・万が一根回りで想定外の魚が掛かった際はクラッチを切っていなす事が出来る

・手返しが非常に良い（波待ちするときは関係ありませんけど(笑)）

・スピニングよりリフトパワーがある

・感度が良い

・めっちゃ楽しい♪（多分、これがメインです(笑)）

デメリットは

・軽いプラグが投げれない

・慣れないと難しい

・向かい風の爆風の時にキャストし辛い

という点かなと思います

ベイトにはベイトの

スピニングにはスピニングの利点がそれぞれあり

やはりどれを優先するかが重要です

ただ、ベイトに慣れたら様々な恩恵を受ける事が出来るので

是非ともチャレンジしてみて下さい

それと

私はまだまだ未熟ですので、皆さん、それ違う！という意見もあると思いますが

もしよろしかったら色々と教えて下さい

宜しくお願いします

次にブログを上げる時は

ベイトのショアジギングに関してご紹介いたします

それでは皆様

本日はこのあたりで失礼します

松山の釣具屋

ジャンプワールド土居田店

〒790-0056

愛媛県松山市土居田町108-2

089-932-8500

以上、スタッフひょうたがお送りいたしました

まったね～～ノシ

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