ショアラバ研修IN下津井岩黒島 (釣果情報)2018-10-24 PM12:13
こんにちは今日は昨日とは大違い朝から快晴の秋晴れです。
もう食欲が止まりませんぽっちゃり河合です。
昨日は当エリアのSTAFFを連れて下津井岩黒島
にてショア(岸)ラバ研修に出掛けました。
果たして結果は・・・
嫌々今回連れてではなく連れられての釣行。
今回のぽっちゃりは受講生です
今回はいつもお世話になっている渡船「たい公望」さん
に岩黒島まで渡してもらいました。
今回の講師はこの下津井沖磯に精通している
レジャックス南倉敷店のフォックスこと新田君
ええ写真が見つかりませんでした
その他は姫路釣具赤穂店の細井店長、レジャックス平島店の
サモアンこと岡本君、レジャックス岡山店のプリティーこと伊達君と
ぽっちゃりを加えた4名が受講生。細井店長は経験者。
サモアン岡本君、プリティー伊達君は初体験。ぽっちゃり
一応経験者(未熟者ですが)・・・
今回講師おすすめの岩黒島にて
まー初心者から熟練者まで釣果が出る嫌釣り易い
この場所をチョイス。上げ終わり下げ始めの潮を狙います。
よしやるぞと気合いのぽっちゃり
まずは北側のポイントでスタート
本日のぽっちゃりのタックルは
SLASH ドリームシーフ DT-LSJ932ML
ライトショアジグ用の竿ですがサゴシ、ハマチ等青物から
ショアからの鯛ラバにもベストマッチ
4000番のリールにPE1号200m+リーダーフロロ5号1.5ヒロ
タイラバは10号下記のタイプを使用・・・
この時は余裕のカラーの色つきヘッドでした。
その後は・・・。
新田講師の説明を聞いてスタート。
今は潮が緩いですが段々早くなるので底取りに注意して
とアドバイス
みなさんもくもくとキャストを続けます。
ショアラバと言っても基本は船の鯛ラバと同じ。
①投げる
②底を取る。
③そこから5m位上げる
④底を取る。
これの繰り返しですが注意点はショア(岸)から投げるので糸の角度が斜めに
なるのと潮の状況にもよるので潮が速くなれば底取りを少なく又注意して下さい。
底取りをしっかりする事が釣果に繋がります。繋がります・・・
皆黙々とキャストを繰り返すが・・・
ぽっちゃり秘策登場
タイラバにワームを装着!!
SLASH テールカットサターン4インチ
ええバス用のワームやんそうですバス用のワームです。
でも鯛にも効くんです
タイラバにワームを付けるのはもうすでにあたり前田の
クラッカー死語
とここで本当にぽっちゃりにアタリが・・・
でもバレル・・・
皆はゴミやなどと言うが魚だった・・・。まー釣り上げてないので分かりません
ここからが下げ潮が効き始め・・・右も左も
根ガカリのオンパレード
皆せっせと鯛ラバを新しいものに・・・
釣りをするより新しい鯛ラバを結んでる方が多くなってるぞ
伊達君
そういうぽっちゃりもすでに8個以上も・・・
これはサッカーの大迫選手よりも半端ねー
すでにこの時は色の付いている鯛ラバヘッドは品切れで
無塗装大袋の鯛ラバオモリに変更してます
タイラバは底取りが大事ですよそ見厳禁ライン、竿先注意です
このままではタイラバが何個あっても足りませんよとの講師の
話で南側に移動
ここでも既に下げ潮全快でした
講師よりヨドミ等を攻めて下さいとのアドバイス。
それでも皆キャストを繰り返すが・・・嫌繰り返せない・・・
だって直ぐ地球が釣れちゃうんで
ここでこの流れに青物、又はシーバスいないかな
PROTRUST SHOREJIG 40g
地球ー
PROTRUST METABAIT 26g
地球ー
でもほんとこの竿幅が広く鉄板もジグも投げやすく操作性も
バッチリ
その後・・・
もうすでに川・・・
講師新田君もこれ以上はお金を海に捨てるだけ
ここで本日の研修は終了
最後に岩黒島でパチリ
手前からぽっちゃり続いてサモアン岡本君
そして後列左からプリティー伊達君 そして真中が今回の講師
フォックス新田君、右に細井店長
次こそはリベンジを誓う若き2人
最後に渡船を後ろにパチリ
今日は記念撮影に終わってしまいましたが青物の回遊も
見られる様になり当日はSJでハマチ1本、ヤズ2本釣れており
場所によってチャンス有り。
ぜひ出かけてみて下さい。
ショアラバのコツはくれぐれも底取りです