ショア一つテンヤ釣行 10/28下津井沖 (釣果情報)2020-10-31 PM03:17
ここ最近タイミングが悪く、
釣りに行きたくても悪天候だったりと・・・
最低週1ペースで釣りに行けないと死にそうになる
事が良く分かったシュリンプ山中です
およそ一か月振りの釣行ですが、今回は
平島店山下店長と下津井沖へショア一つテンヤ釣行
下津井沖とだけあって釣れる気しかしない
ちなみに昨年秋の釣果ですが↓↓
2人で50アップの真鯛を7枚という
スペシャルな釣果を叩き出せた
羽佐島へ今回釣行しました
渡船はたい公望さんを利用
釣場へ着くと、良い感じに潮が効いている
朝一、まずは冷凍エビの
とれんがなっ!で
(オレンジジュースに漬けてくと黒く変色しにくいですよ)
冷凍エビ特有の【臭い】が非常に効果的で、
個人的には活きエビよりバイトの回数は多いと
感じています昨年も朝一はとれんがなっ!を使用し
50アップGETしましたからねとっ、思いながら
キャストすると、1投目からいきなりバイトが連発
ガッシーでしたが
その後も
ガッシーが連発
そしてついに!!!!
ごめんなさい
なにはともあれ、良くあたる(笑)
山下店長にも
良くあたる(笑)
朝一番の潮がまるで池みたいに無くなり、
冷凍エビも尽きた事から、ここからは活きエビで
しかし、修行の時間が続き、脳裏にまさかのおデコがちらついて
きました 潮が回復してきたものの、さすがの
下津井沖だなっと・・・、強い流れが四方八方で
テンヤを全く安定させる事ができない
だめか~!?と思っていたら、
沖ボトム付近で、違和感を感じた
ので(一瞬魚とは思わなかったかも)
バシっとアワセを入れると
やった~!本命だ~
今季最新モデル、業界第2弾!
プロトラスト
ブリームショットショア一つテンヤSP 94M
で貴重な真鯛をGET
急深、激流下の沖ボトムでも、確実に違和感
を感じ取れた感度は逸品です
この釣りには絶対的に必要なブランクの張り、(操作性重視)
魚を掛けてからは対極で、しっかり曲がるブランクが
しっかり仕事してくれます。
あと、リアグリップを脇に挟めるよう長めに設計しているので
9.4ftとは思えない程のロッドのバランスと、軽量感を
感じます 良い買い物しました
そんなこんなで、この後も厳しい状況は変わらず、
(近くでカゴ釣りしてたおっちゃんもチャリ子1の釣果)
粘り続けましたが、新たな真鯛を拝める事はできませんでした
あの1匹は違和感を感じるブリームショットの感度と
ブランクの曲がりで釣らせてくれたようなもの
また行こう
※詳しい釣り方などはこちらで↓↓