仲間でわいわい伝馬船 2013-04-01 AM11:51
こんにちは。アングラーズ荒牧店 矢野です。
ご無沙汰して申し訳ありません。
釣りに行ってないわけではないのですが・・・・
磯で、2回連続ノーフィッシュ
今日から4月です。
新学年も始り、気分一新。
と言うことで、八幡の小林君、堅田の軸屋君と
切目 庄門丸の伝馬船 へ行ってきました。
さて、結果は如何に・・・・
当店から、2時間弱。
阪和道印南ICを、下りてすぐ。
意外と近い釣り場です。
伝馬船は、親船に引っ張ってポイントまで連れて
行ってもらい、切り離してイカリを降ろします。
伝馬船の上は、仲間だけ。
まずは、天秤フカセでスタート。
思わず、おっさん2人で
仕掛けはハリス3~5号、6~10M、2~3本針。
撒餌、サシエ共にオキアミです。
まずは底を取り、仕掛けの分だけ棚を上げて
コマセを振り、アタリを待ちます。
しばらくすると、アタリが
イサキの登場です。
水深35M、棚は20M前後です。
私にもきました。ダブルヒットです。
ここで軸屋君、ウキ流しにチェンジ。
大きなウキが、ズボッ。たまりません。
沈黙を守っていた小林君は、ダンゴにチェンジ。
さすが筏師。早速ヒット。
強烈な引き。ゴンゴン竿を叩いています。
まさか、この引きは・・・・
・・・サンノジでした。・・・続いてヒット・・・
今度はタカノハ。ある意味さすがです。
天秤に戻して、ようやくヒット。
みんな、ホッとひといき。
昼頃から、風と波が出てきました。
お酒は弱いが、波には強い軸屋君。
船には不安がある、小林君。
2人とも寝ちゃってます。
私は、大物を狙って棚を深くします。
きた~
残念、サンノジ君。さらに粘ると。
やりました。サンバソウ33cm。
復活した小林君とさらに粘るも
痛恨のバラシが1回づつ。
軸屋君は、取材拒否。
結局このまま納竿。
みんなで30前後のイサキ28匹、サンバソウ1匹。
わいわい楽しい、伝馬船。
面白いですよ。