炎月エクスチューン入荷です!! 2023-03-07 PM12:07
シマノ『炎月エクスチューン一つテンヤマダイ』入荷しました
“真の軽さ”を徹底追求。感度と操作性を高次元で実現した高バランス設計。
ときにミリ単位で繊細に、ときに大きく、アグレッシブに。あらゆる動きでテンヤを操る一つテンヤマダイにおいてエンゲツXTUNEが徹底追求したのは“真の軽さ”。穂先は強度に優れたタフテック∞を特殊設計したエキサイトトップを採用し、超繊細な軽量高感度穂先を追求。ブランクス本体には種類の異なるカーボン材料などを適所に配置するアルティメットブランクスデザイン構造をスパイラルXコアとハイパワーXで締め上げた強くて軽い高感度ブランクスを実現。リアグリップにはカーボン中空構造のカーボンモノコックグリップを採用することで水中の変化や海底の状態を鮮明に伝達します。さらに穂先部とバットガイド(スピニングアイテム)には、これらブランクス性能を引き出すXガイドを搭載。これらシマノロッドテクノロジーの融合により、実釣時に発生する振り重りと持ち重りの数値の最適化によって得られる“真の軽さ”を追求。探る、誘う、感じる、掛けるといった一連の実釣性能を高次元で実現しました。
持ち軽く、振り軽い。“真の軽さ”を実感する
エンゲツXTUNE 一つテンヤマダイが徹底追求する“真の軽さ”。その根幹には振り重り・持ち重りのふたつの概念があります。“振り重り”とは、リールシートを中心とした回転しにくさを慣性モーメントで数値化したもの。“持ち重り”とは、リーリング時などにロッドを水平保持するために必要とされる力の数値化。それぞれの数値が小さければ、振り軽く、持ち軽くなる。その最適化を目指して素材や構造などロッドを設計していきます。ロッドの先端となる穂先には、超繊細かつ軽量高感度を目指しタフテック∞を特殊設計したエキサイトトップを採用。ブランクス本体には種類の異なるカーボン材料などを適所に配置するアルティメットブランクスデザイン構造をスパイラルXコアとハイパワーXで締め上げることにより、軽く、強く、ネジレを抑えるブランクスを構築。その高バランス設計により実現したのが持ち軽く、振り軽い、“真の軽さ”。その操作性と高感度はエンゲツリミテッドクラス。持った瞬間から実感することができます。
手感度を増幅させる“第三の感度”。
軽量、高感度のカーボン一体成型リアグリップカーボンモノコックグリップは、リアグリップを脇挟みしているときは勿論、肘に当てて保持しているときにも、水中の変化を触れている箇所から伝えます。それは海中の情報を増幅して伝えてくれるフィーリング、例えば、穂先から目をそらしているときにアタリを感じたときの”手感度”が、手だけでなく、腕全体、上半身へ鮮明に伝わります。それは目感度、手感度に続く第三の感度と呼べるかもしれません。