【番外編】夜投げ釣りシーズンまっただ中 （釣果情報）2012-07-27 AM06:37

まるは釣具和泉店の寺西です

今回はいつもと違う魚を狙いに和歌山は南部の方まで行って参りました

南部堺『森の鼻』の小波止へ到着しました。しかし早くなりましたもんですね、南国の海まで当店より約１時間３０分で行けるんですから。

　

夜明けの時間は早いので急いで準備をしまして釣りを開始致します。

真っ暗な中、アタリを待ちます。

　

着底と同時に竿先への激しいアタリに見舞われます。しかしコレは餌盗りのアタリでしょう

餌が１分間ももたない状態に

　

たまに針掛かりをしましてリールを巻き上げてきますと‥‥

ゴンズイです

　

これが何度となく続きました

　

暗い間はゴンズイのアタリが止まりません

　

夜も明けてきました

　

次に掛かりましたのは 大きなフグでした。底へ底へと強い引きがあったので期待をしたのですが‥

　

　

和歌山へ来てもフグパラダイスで終わってしまうのか！？

そんな思いが頭をよぎり始めました頃、今までにはない力強いアタリが出ました。

竿立て三脚から竿が倒れ落ち、海に引きずり込まれそうに！！急いで竿を手に取ってリールを巻上げます。下へ下へと潜って行く強い引きでした。

釣れ上がってきましたのは コロダイでした

そんなに大きくはなかったのですが久々に磯モノの強い引きを感じられました

　

　

　  すっかり夜も明けてきました

　

    潮が引いた時にだけ入れる森の鼻の地磯です

　

水もキレイです 

　

陽が完全に上がりきった後もフグの餌盗りに悩まされ続け、餌も無くなりました

今回はこれまでとし釣り場を後にしました