スタッフ釣行記(ディープタイラバ) (釣果情報)2022-05-11 AM11:37
近隣店舗スタッフと丹後半島沖にディープタイラバへ行ってきました!!
今回お世話になったのが、アルカディアⅡさん(TEL:080-6126-6300)
気さくでやさしい釣らせてくれる♪船長さんです!!
ディープタイラバは、基本バーチカルの瀬戸内海のタイラバと違い、ドテラ流しで狙います。
水深は100m以上。風と潮流が強い日は、水深の倍以上ラインが出ていく事もあります。
なので、最低300mのラインが必要です。
シンカーは250gをメインに200~300gを使用。
シンカーの重みでユニットを突き抜けてしまわない様に、ダイヤカットビーズ6号を入れておくと良いです(^^♪
そして、必須アイテムのクラゲクリーナー♪
ラインにクラゲが纏わりつくのを防ぎます。クラゲはガイド周辺で固まるとラインの放出が悪くなります。また、クラゲをフグがかじりにきてラインブレイクする為、クラゲの除去は必須です。
マダイが釣れた時は、SLASHフィッシュグリップCPでしっかりホールド!!ラバーグリップ塔載でメモリアルフィッシュの最高の瞬間を逃しません(^^♪
当日は潮があまり動かず、本命のマダイを釣るのに難しい一日でした。。。でも、
そんな中でもしっかりと釣る人が釣ってます♪
姫路店スタッフ佐野
二見店スタッフ坪田
さすがですね
そして、マダイは釣れなくても日本海のディープエリアならではの賑やかな(美味しい♪)ゲストたちが迎えてくれるのも、ディープタイラバの魅力のひとつです♪
ウッカリカサゴ(スタッフ小幡)
アマダイ(スタッフ三和)
レンコダイ
乗船者全員の釣果がコチラ♪
色とりどりの様々な魚たち
本命のマダイは数が出ませんでしたが、楽しい一日でした
帰ってからは、食べるのもお楽しみのひとつです
あまり見栄えが良くありませんが。。。
アマダイの松笠揚げを作ってみました
食べてみると噂通りの美味ウロコがサクサクで身も上品な味でお酒がすすみます
また食べたいです
丹後半島沖のディープタイラバは瀬戸内海ではなかなかお目にかかれない70センチオーバーのマダイが釣れたり、さらに瀬戸内海では難しいアマダイやレンコダイなどうれしいゲストも掛かります。
シーズンも長く(瀬戸内海がシーズンオフの時期でも)楽しめますので、是非チャレンジしてみてください
タックルの事などご相談はスタッフ三和までご来店お待ちしております