ビーフリーズ６５Ｓが！

大変な人気で、当ブログで紹介させていただいたキビナゴ、センタープレートシリーズは、当店をはじめメーカー、問屋の在庫が無くなってしまいました
問屋やメーカーにあった在庫はゴールデンウィーク前に当店で買占めましたが、ゴールデンウィーク前には品切れを起こしてしまう事態となってしまいましたことをお詫び致します。

ブログやメディアで『カラーを指定する』ということは、こういったトラブルも起きることは承知のうえだったのですが、やはり、釣れる時期に釣れるものをお薦めすることがﾜﾀｸｼ達の使命だと思い、紹介させていただきました。

結果・・・

ﾜﾀｸｼも買えなくなりました

ﾜﾀｸｼのフェイバリットアイテムのコレ！

３ケタは釣ってきたこの一本が・・・

昨日、９０ｃｍ位の巨鯉に持っていかれてしまいました

２ｌｂラインじゃ無理がありました

ホンマ泣きたいです

しかも、もう予備はありません

生産ラインも６月末まで無いそうです

ラッキークラフトの瀧田さんに「営業先のどこかで売ってたら買ってきて！」と頼みましたが、やはり「心当たりがないです」との事・・・

もう、こんな事態を招きたくないので、一つ提案をさせていただきました。

「キビナゴシリーズを６色くらい作ってしまおう」という強引なプロジェクト（笑）

●メッキベース

●ハーフアルミ

●パール

●マジックスケール

などなど・・・

いろいろ検討中です。もちろん、アングラーズ富山のオリジナルではありません全国区で展開すると思います。

来週にはサンプルカラーが出来上がってきますので、皆様の意見をお聞かせくだされば幸いです。

スモールルアーの世界はなにもビーフリーズ６５Ｓだけのものではありません。スリムタイプミノー、ファットタイプミノーなど、アクションの違いも交えれば、最適なルアーは沢山あります。そのなかで、ﾜﾀｸｼや蔵北が好んで使っているミノーを紹介します。

I Jet Linkブラストイットミノー

ﾜﾀｸｼが河川でのトラウト釣りにおいて溺愛しているミノーです。流れの中での安定感はﾜﾀｸｼの中ではNo,1です。流れに強いということは、海において波に強いということになります。その為、結構荒れた時に重宝しています。ウェイトの割りに飛距離もかなり出ますしね
あと、見た目はロングリップに見えますが、「全く潜る能力は持っていません」
潜る為のロングリップではなく、レンジキープ力、動き始めのレスポンス向上を目的としたロングリップになります。

SOULS16Beat

「こりゃクランクじゃねーの？」
って誰もが思うでしょう（笑）

いいえちゃんとしたミノーです
この太いボディは、強烈な波動で波やうねりの中での存在感アピール力No,1です

沈下潜行も最高なので、テトラ帯や防波堤からでも使いやすいです。しかもこのミノー、春はもちろんですが、夏～秋のクロダイを釣らせたらﾜﾀｸｼの中でNo,1です根ガカリも少ないので、根魚プラッギングにもイイですガンガン底をかっついて下さい引き抵抗も強いので、少々固めのロッドでもＯＫです

そしてﾜﾀｸｼの愛用暦２０年の溺愛シリーズ『Athleteシリーズ』
Qu-onアスリート７SP

昔から全く変わっていませんそのまんまアスリート７ＳＰです
『ＳＰ』とはサスペンドを意味します。シンキングでもフローティングでもありません。でも比重の関係で、海ではスローフローティングですね夏場のサーフからのお遊びヒラメ釣りで良く使うルアーです。良く飛びますし、あまり深く潜らない、可変リトリーブでのレスポンスも良いということで、短パンはいて日中のサーフで遊びます稚鮎ベイトに付く肉食魚にも抜群に効きます

まぁ、どのルアーにも共通することですが、小型ミノーほど選ぶのが難しいものはありませんメーカーさんも、この小型ミノーの製作には手を焼いていることでしょうね。使用ロッドも制限されますし、ユーザーがどんなラインで使用するのかも分かりません。
ﾜﾀｸｼ達が愛用しているこれらは、あまり制限がなく使えるものばかりです。しかし、より柔らかいロッドの方が動きが良いです、要は『柔らかいロッドの方が、良く釣れます』ってことです。

こんな小型ミノーオタクな同士がおられましたら、熱く語りませんか？