昨夜、一方では・・・ 2010-05-10 PM11:14
昨夜は深夜のリアルタイム更新にお付き合いくださった方々、ありがとうございました。
結構、観てくださってた方が多かったみたいで感激しております。
『公約どおり釣るなぁ』とか『いったいどうやってんの?』とか『本気でってなにやんの?』、いろいろ聞かれますが・・・
たまたまですよ(笑) そこに魚がいてくれてただけって話です。
ただ、狙い方が『本気の時』と『遊びの時』とで、使い分けてはいますが・・・
なぜか昨日は気合いが入ってたので、本気モード全開でしたかなりストイックなルアーセレクトでしたし、釣り場に向かう足音やライトにまで気を使っていましたから(笑)
同行者の友人にも「オイッ!ライトつけないで!」みたいにカリカリしてました←ゴメンネ
ワタクシのホームはサーフなのですが、サーフの命は波打ち際ですいわゆる『第一ブレイク』ってやつです。干潮を除けば、この第一ブレイクが大型スズキの回る可能性が一番高いポイントなんです。(スズキなんで水深30cmもあれば大丈夫です)ということは、立ってる場所から一番近い第一ブレイクを釣るとなると、人的プレッシャーが大きく影響してしまいますよね。サーフ慣れしているアングラーは波打ち際から2歩も3歩も下がってキャストしますが、人間の心情というのは『より沖へ投げたくなる』ものです。そのためにはウェダーをはいて入水もします、しかし第一ブレイクは潰れてしまいます。
もちろん沖の第二ブレイクやその辺でも釣れはしますが、釣りは所詮『確率』に左右されているにすぎません、回遊魚狙いは特にです。1%でも確立の高い所を狙ってたほうがストイックに釣果を求める場合には有利になると考えています。
その他、人的プレッシャーが高いのが『話声、足音』、最大のプレッシャーが『LEDライト』ですね
ワタクシが、今からシーバスを始める友人やお客様にも必ず教える「人的プレッシャーの内容」でした。
そして、レンジコントロール・・・は、少々難しい内容になりますので、また後日書きますね
しかし・・・・・
ストイックなモードは疲れます
『遊び釣り』の時は、和気あいあいと騒がしくやってます←自分が一番ウルサイらしい(笑)
そうそう、暗闇でワタクシと友人2人で歓喜してた同時刻・・・
←ちなみにこれでも計ってみると92cmありました。少々スリムでしたが・・・
別のポイントで一人、歓喜してた男がいます。
と、TAPPcraft丸山氏、Standing Squid 2 スモークホタルで最大53cm
やっぱ昨夜は良かったのかどうなのか・・・
よく分からん夜でしたなぁ(笑)