ここまでやってたんや！

大雀蜂って悪さが顔に出てますよね（笑）

間違いなくワルですわ

そんなワルな野郎どもが大勢集結し、アルコール漬けの日々を送ってる所を撮影に成功しました。

おーこえ～
一人捕まえたった
←HOPEタバコの箱位はラクにある

オオスズメバチ酒を一瓶いただきました
最近、血行の悪いﾜﾀｸｼを気遣ってくれて・・・（笑）
養命酒じゃなくてよかった
一日にスプーン一杯でいいらしいです。
これを飲んで、寒い冬を乗り切ろうと思います

最近釣り場で良く見かけるようになりました。

SEVASTEでシーバス狙ってるアングラー

白い竿やから、夜の釣り場でもすぐにわかるんですよね、

日によっては同じ釣り場に数名のSEVASTEシーバスマン

ここまで多くのユーザーに愛されているとは・・・

本当にありがとうございます

昨日御来店くださったお客様、ﾜﾀｸｼがキャッシャー担当してたんですが、買い物カゴには大量のビーフリ６５Ｓとワンダー６０、ワンダースリム７０
思わずﾜﾀｸｼ、
「メバルですか？」
と尋ねると、
「いえ、シーバスですよ～」
とお客様。
「ﾜﾀｸｼもミニルアーで繊細に狙うシーバスが大好きなんですよ！」
と柴犬。
「昨日なんか、あっという間に６０～７０ｃｍが８本も出ましたよ！メバルロッドブチ曲がり～みたいな」
とお客様。
「おー、メバルロッドですか！ますますﾜﾀｸｼの好きな釣りですね！似てますね～」
と柴犬。
「てか、てんちょ～のブログ見てやってみたんですよ！それがやってみたら面白くって面白くって（笑）」
とお客様。
「もしかしてラインもナイロン４lbとかフロロ３lbとかじゃ・・・」
と柴犬。
「そうですよ！フロロ３lbです。やってみたら、伸びるから切れる気がまったくしませんね～、逆に面白いですわ！」
とお客様。
「ですよね！でもそれはタックルバランスが良いからですよ、ヘラブナ仕掛けで鯉を釣る様なもんですから。それではどうもありがとうございました！」
「またなんかあったら教えてください！ではまた！」
とお帰りになられました。

ここでもう一度してほしいことですが、
絶対的にこの釣りを薦めているわけではありません
３lbやら4ｌｂでシーバスを狙うことによってもしかしたら大事なルアーを失う危険性もあります。
タックルバランス、ラインの劣化具合、やり取りの技量、キャストの上手さ、ドラグ設定、タックルの強度、など・・・
面白さや、異常な釣れ具合など、魅力はたっぷりあるのですが、その分のリスクはどうしてもあります。
特に一番怖いのが”ロッドの折れ”です。
メーカーによって強度がまったく違いますので、かなり気を使う必要があります。
まあ、所詮メバル竿なので、それほどの曲がりを予想していないことが多く、特に超軽量の竿は要注意ですシーバスが突っ込んだ瞬間に凄い音を立てて折れます（笑）←経験者は語るｗ

ﾜﾀｸｼがルナキア、SEVASTE、ＭＬＧシリーズを使ってるのも「折れに強いロッド」だからです。

たとえメバルを狙っていたとしても、やたらクロダイが喰って来る時も多いですよね！それも考慮したチョイスです
”掛かると予想できる最大魚に合わせる”長く道具と付き合う基本だと思います。

ちなみに当店でも、この白い竿SEVASTEが今年の春より異常な人気を見せていますが、これだけのオーナーが居るにも関わらず、「魚を掛けて折れた！」や「曲げたら折れた！」などの話を聞くことは全くありません。ホンマ修理の来ない竿なんですね！
つい先日、このSEVASTEの企画開発を行った某氏とお電話でお話した際に、強度について伺ってみました。
某氏「めっちゃ強度にこだわっていますからね～、メバル竿なのに数キロの負荷を掛けて、調子や折れのテストを散々行っていますから、あっ、画像の超悪い写真ならあるけど見る？」と某氏。
送ってくれたのがこの写真。

生写真じゃなく、コピー資料しか残っていなかったようで