また冬に逆戻りっぽい・・・ 2011-02-10 PM12:25
今日~明日の天気
またしてもマイナス4度とか!
また厳寒期突入ですね。
ワタクシは寒さに馴れてるのであまり気にならないんですけど、釣り場の人口はめっきり減るでしょう・・・
だれもいない海、寂しいですね
特に一人の時なんか、コワイくらい(笑)
そうそう、このあいだですね、
12月に活躍してくれたシーバスポイントを見て回ったんですよ。
あの10キロアップを含め、90オーバー2本、80オーバー多数をプレゼントしてくれたポテンシャルの高いあそこ!(12月のバックナンバーを見てね)
明け方だたんですが、またしてもベイトを追っかけてガバガバやっとりました。
ワタクシ、橋の上から見てたのですが、よぉ~く見えました。
あの雰囲気はまさに「12月の爆裂再来!」って感じでした。
ひさびさにLDSとビリケンでも投げてくっかな~
いや、ビリケンだな。
リアクション性の高いBIRIKENのほうが厳寒期に強いのは、昔から分かっております。
LDSも釣れないことは全くないのですが、釣りがどうもスローになってしまう・・・
水温が低く、シーバスの吸い込みが弱いと想像できるので、1月に発売したLDS118シンキングが効果的となります。できればLDS102シンキングの方が、より食べやすいですね。まだ売ってませんけど(笑)
そろそろ仕上がってくる時期なんやけどなぁ・・・
今年の春シーバスはサーフメインになるやろうけど、今年はLDS102シンキングとBIRIKEN、ショアライン、ワンダーをメインルアーとして遊びたいと思います。
それと、毎年のことなのですが、
ウェーディングはしません。
その昔は大好きだったんですけど・・・
シーバスを始めて数年目で”ウェーディングに憧れる時期”は必ずあるものです。
食い入るように雑誌を観たくなる時期であり、ガッチリと装備したプロっぽい姿に憧れてしまう時期ですからね。
ワタクシももちろんそんな時期はありました(笑)
だけど・・・
「ワタクシの行く釣り場ではあまり有効ではなかった。」
それが答えです。
人的プレッシャーとの戦いであるサーフで入水する行為は、間違いなく釣果の妨げとなってしまうんです。(ホームのサーフでは)
そのことは釣り場の仲間もすべて分かっており、だれも入水行為は行っておりません。
「他の釣り人に迷惑になる行為はしない」
だからホームサーフではウェーディングはしません。
ワタクシが「ウェーディングしてメーター出ましたよ!」とお客様に伝え、そのお客様がマネされて事故にでも会われたら・・・
だからウェーディングはしません。
ただ、ポイントによっては必要な場合もありますので、入水の際には十分に注意してください。
そろそろシーバスマンのスイッチが入る時期であり、人口増加に伴って、事故も激増する時期でもあります。しかも入水時の事故が多い時期・・・そろそろエイも活性が上がってきますからね(汗)
だから皆様にお願いとしてこのメッセージを書かせていただきました。
さて、入荷案内です。
クレイジグ波動カスタム
毎週、毎週売り切れててごめんなさい!
これでも大量入荷は毎週行っているんですよ
県外のお客様からの問い合わせも多いです。ありがとうございます。
あまり売っていないようですね
そして、
ランガンライブウェル
いつも完売ありがとうございます!
今週分10数個入荷しました。
じつは柴犬も最近コレを買いまして、本当にこのアイテムのありがたさを日々感じております。
ワタクシは魚をキープすることはほとんどないのですが、ルアーやタオルなどをブチこんで持ち歩くのに使用しています。それにより、ゲームベストなどが不要となり、防寒着の保温性能を最大限に生かすことができるのです。
どういったことか説明しますと「防寒着の上からゲームベストなどを着ると、ワタが潰れ、保温効果が著しく低下」ということです。
プエブロ
PIT BULL
説明不要のウッド製激レアルアーですね!
最近、プエブロルアーのプラスティック製が出ていますが、どうなんでしょう?
「プエブロ製」というよりは「設計:プエブロ」ですからまだ良いです。
でもワタクシ的には「??????」って感じ。
その昔、ハンドメイドガレージメーカーが流行った時代にルアー大工さんは思いを込めて一本一本手作りをしていました。それにより生産数は大変少なく、需要に対して供給が全く追いついていないのが当たり前で、それでも手に入れられたときの感動はそれは大変なものでした。ミラクルワークスなどが代表格ですよね
大工さんは頑固であってほしい!
だけども喰ってく為には儲けなければならない・・・
ではどうするか・・・
それでも頑固な大工は手作りに拘ります。
ワタクシはそうであってほしいです。
この業界に一人でも多く残って欲しいです。
生活の為、やむおえずプラスティック量産に手を出すのは簡単です。
安く作って沢山売れるから、当然儲けやすくなります。
でもそれで良いの???
その市場は、昔から多く居る大手プラスティック量産メーカーに任せてほしい。
ハンドメイドで立ち上げたのだから・・・
ハンドメイドで認められたのだから・・・
「最後までハンドメイドに拘れ!それがあなたの仕事でしょ!」
って思う。
まあ、そうも言ってられない時代なのだろう・・・
国産ロッドメーカーTENRYUが「この安いロッドだけは中国製のブランクに変えました~」って言うのと同じ(笑)例えに使ってこめんね!天龍さん
考え方は人それぞれ
ここは柴犬のブログルームやから、ワタクシの考えを書いただけです。
「自身で納得したものしか店頭に陳列しない」
このスタイルは当分続きそうです・・・笑