連日の鱸RUSH!! 2011-03-28 AM10:41
ブログアップできていなかったので載せていませんでしたが
シーバスめっちゃ釣れてます。
ただし!
並んで「はい!みんな~投げて!」といった感じの人の多さです(汗)
「すずめの学校」ならぬ「スズキの学校」状態です。
違う方向に投げると絡みます。
巻くスピードを皆で合わせないと絡みます。
それならまだマシ!人に引っ掛けないように細心の注意を払いましょう。
そもそも、早く広いところで釣れるようになってくれ!
って思います。まだピンポイントですもんね
「あ~!春の安定が待ち遠しい!」って話。
さて、ワタクシの最近のタックルについて少しお話します。
モノは試しに、あの話題のロッドをゲットンして使ってみてるんですよ。
morethan
ブランジーノAGS
あの、革命的ガイドと評価されたカーボン製ガイド「AGS」を装備したモアザン・ブランジーノです。
ワタクシがゲットンし使っているのは「97MLM/AGS」なんですが、 普通のステンやチタンのガイドを装着したものと大きく違って感じたのが「うるさいくらいの超高感度」ってこと。
「PEラインの凹凸の凸の一個一個」がリトリーブ時に手元に感じられます、しかもウルサイくらいに(笑)
ワタクシは強度と、ある程度の伸びを重視し4本編み系のPEライン(Seabass Sensor +Si)を使用していますので、なおさらなのかもしれませんが。
6~8本編み系の凹凸の少ないPEラインを使ったほうが良いと思います。
ちなみに魚のアタリで「心臓が止まる勢い」でした(汗)
ゴミがルアーに引っ掛かっただけで「ち〇りそうになる」くらいでした(汗)
大袈裟ではなく、そんな感じ。
ちなみにワタクシはナイロンを組み合わせようと思いました。
この「高感度」ですが、竿の問題ではないですね。やっぱ「AGS」のせいですわ!
チタンよりも軽く、チタンよりも強い「カーボン製ガイド」ですが、軽いということは当然のごとく感度に関わってきます。
ワタクシはもともと「釣り竿に感度なんて全く要らねぇ!」って理論の釣り人なので、その辺はまったく重要視していませんが(笑)
スタイルは人それぞれですので、超高感度を追求するアングラーも多いのは間違いありません。そんな方には・・・
「これ以上の感度を求めたってムリ!他には絶対に見つからないよ!」ってはっきり言えます(笑)
「このAGSガイドがダイワ以外のロッドメーカーも使えたら」また話は変わってきますが・・・
いかにガイド部が釣り人側への情報伝達に大きな働きがあるかが良くわかります。
そんな感度マニアなアングラーにはAGSです!絶対に自信をもって言えます!
心臓止まっても責任は持ちません(笑)チ〇ッても代えのパ〇ツは持ってきません(笑)
そうそう、軽さ???
そんなモンは軽いに決まってる!
一般的な86くらいのシーバスタックルを持ってるのよりも軽い!
軽さは性能だと思っていないのであまり書かない!
興味がおありのアングラーの方々、釣り場で柴犬を見かけたら一声かけてください。試投していただけますよ!「しばらく貸して!」はムリですが(笑)
その時にいつものBAY BLAZE66やESGを使ってたらごめんなさい。