新たな・・・とか 2011-07-12 PM12:35
おはようございます。
毎日暑いですね~、体調を崩したりしてませんか?
体調と安全第一で釣りを楽しんでくださいね
昨日は早朝よりヘラ連でしたヒリヒリ痛いス
そして今回の初挑戦はあのスランプ男でおなじみの・・・ 中野くん!!!
あれ?もう掛けてるしwww
アタリの判別をチョコッと教えただけなのに
最初はなかなか掛けられなかった中野クン、常に動くウキの「喰いアタリ」の判別が出来なかったのです。そして「水中イメージ」の話をした直後にちゃんと釣った! ヨカッタね~
日が高くなるにつれてだんだんと喰いが悪くなる・・・
そこへ登場の大師匠!
我々の沈黙がウソのように次々とヘラを掛けて行く!
毎回出るアタリを分析しながらパウダーベイトを手直ししていく。
それはまさに職人芸!
自分の釣りスキルの低さを痛感できた一日でした
ちょっと名人に浮きを見せてもらった。
モノ作りの好きな柴犬は「俺も作りたいです!」ってなった。
「君にゃムリだ。もっと釣りのことを知ってからじゃないと」って言われた。
まさにその通り。
そう考えたらルアーなんて釣りを知らなくても作れる。
ましてやオリジナルカラーや限定カラーなんて・・・
実際にそんなメーカーがあるのも事実。
浮きは難しい・・・
名人から頂いたヘラカヤウキ。
俺もいつかは・・・
さて、話を変えます
今度のテーマは
『ピンテール』
スライディングシュリンプやパワーラウンドネスのような『パドル』がキジハタに最高に効くのは、すでに体感いただけたと思います。
「パドルテールワームのガン球仕掛け」
もっとも一般的になってきたものですが、はたしてこれだけで良いのか?
答えは『NO』です。
特に45cmを超える大型キジハタを狙うにあたってワームセレクトはよりシビアになります。
甲殻類主食 → 魚食
キジハタは大型化するにあたって変化していき、小さい間に住み着いていた根を捨て、回遊性が高くなってきます。
そこで大型に効くのが『ピンテール』。
ただ巻きで僅かにバイブする尾を持つワームです。
しかしボディーはしっかりとボリュームを持たさなくてはいけない。
素材もちゃんとスライディングシュリンプのもの。
現在マーズから出ているワームに『R-32』というものがあります。
その太くて短いやつ
名前がわかりません(笑)
非常にいい形!
ただしR-32の素材じゃダメダメ!
やっぱりスライディングシュリンプの素材じゃないとね!
とりあえずテストは順調です。
あともうひとつは『ピンテールのダブル』。
その昔ZOOM社から出ていた「スプリットテイルトレーラー」というものがありました。
仲間内で非常に好釣果を出していたそのワーム。
それもマーズの奇跡の素材で作ったらどうなるか・・・
ただいま急ピッチでテスト中です!それが新たなスラシュリファミリーの一員になりそう!
現在、スラシュリとパワラドの店頭在庫は殆どございません
ほぼ完売です・・・
いつもいつもすみません・・・
きっといつかは、売場をスラシュリ&パワラドでいっぱいに埋めてみたい!
気に入って使ってくれれるお客様がいつでも買えるような環境を作ってみたい!
叶わぬ夢ですが(笑)
次回もすぐに入荷できると思いますので、またお願いします。
ただ、数が・・・ねぇ・・・