The Sea Hatchet 2011-07-22 PM02:53
最近度肝を抜かれたこと。
仲間ISSAYの腕にまたタトゥーが増えたこと。
しかもそれは!
ビーフリーズ!!!
お前の「釣り愛」にはかなわないよ・・・
そんな釣りを愛して止まないISSAYに釣り場で出会ったら、「ビーフリ見せて!」って言えば、ニコニコで見せてくれることでしょう(笑)
けして怖いおにーさんではありません(見た目で判断はNOです)
さてさて!
ついに復刻!
本日入荷いたしました!
The Sea Hatchet
ザ・シーハチェット
あの奇才「小川健太郎」SIN-ZO BAITを発明したことでお馴染みの男が開発した「魚を集めて食わせる為のルアー」です。
なぜ高確率で魚をヒットさせることができるのか?・・・渓流や海のメッキをはじめとする、世界中のウルトラライトゲームで重要となる「集魚反射光」。エス・ハチェットは幅広く反射させるボディデザインにより、遠くの魚にもアピールできる光を身にまといました。ひし形で片側2面の反射面をもち、一回のトゥイッチでキラキラッと通常の2倍アピールします。そのうえ遠投、淵への攻略、激流や波にのまれないための重量をもたせたので、「こちらから魚へ」をよりスムーズに行うことができるのです。
ワタクシも昔から愛用しております!すんごいルアーですよ!
~ここでちょっと簡単にコラム~
小さいルアーほど難しい。
小さいターゲットほど難しい。
この40mmサイズのルアーを作ることはたやすいことではありません。
12cmくらいあって、バランス取りさえしっかりしていれば魚は釣れます。
あとはユーザーの方で使うシュチュエーションや使い分けを考えてくれるので非常にラクといえばラクです。
しかし、渓流ルアーを代表する俗に言う「マイクロプラグ」は非常に難しい・・・
同じフィールドなのに、ボディが5cm前後なんですから当然といえば当然です。
魚から見ても小さいルアーは魚に疑われやすく、ルアーに着いてきても警戒して喰わないといったことも多々起こります。
大きなルアーは魚が疑いません。
「ルアーを追う → 喰う」確立が非常に高いのが大きなルアーです。
でもまさか、カマスやメバル、渓流トラウトに12cmmルアーは作りませんよね
もちろん5cm前後になってしまいます。
メーカーさんは小さいルアーほど苦労しています。
メーカーさんは小さいルアーほど開発経費がかかります。
なのに必要だから作らなくてはいけないのです。
メーカーさんが悲しくなる一言
「このルアー、こんな小さいのに1500もするん!」
「このルアー、サイズが変わっても値段おなじか!」
大きさと金額を比例する一言。
とくに初心者の方はそう思いやすいかもしれませんね。
ワタクシが思うにですよ、
大きいルアーのほうが開発費が安いような気がします。
もしくは同じです。
材料費は?
内蔵するオモリ(タングステン、鉛、真鍮)の大きさ、搭載フックのサイズによって変わります。使用プラスティックチップなんてルアーの生産数からすれば殆ど変わりません。
となると、材料費は小さいルアーの方が安いですね。
テストや調整に時間と資金がかかるが製造原価は安い「小さいルアー」
作るのにそう時間や資金はかからない「大きいルアー」
結局値段は同じなんやない?って話。
もちろん全てのメーカーがそうだとは言いませんよ(笑)
いままでワタクシが関わらせていただいているメーカーさんの殆どで出てくる話なんです。
きょうはそんなコラムでした
あっ!そうだ!
確保できましたよー!
グラスパー
カーボンリミテッド
トリチウムSP
長いわっ!w
24時間×25年間、発光し続ける「トリチウム」を各所に装備!
あの「ルミノックス」の発光体と同じです。
限定〇〇〇本!
確実にレアモノ化します!
転売禁止!
数年後にプレミア販売とかを企まないでください(笑)確実に高くなりますので・・・
ちゃんと使える!道具の価値のわかる方にぜひ装備していただきたいWEAPONです。