Hikari-mono 2011-12-10 AM10:41
BIRIKEN Reflex Hikari-mono Ver.
これは販売する目的の物ではありません。
ワタクシ・・・
ホログラムがキライなニンゲンです。
理由はいくつかあります。
◆効果を感じたことがない(アルミは効果的)
◆ミーハーのニオイがプンプンする(ハヤリはキライ)
◆安っぽい(ビックリマンのイメージが強い)
◆リアルさのカケラもない
◆無機質すぎるにもほどがある
まだまだありますが、辛口なのでコノヘンで辞めときます(笑)
以前、BURNS田行氏より提案がありました。
「BIRIKEN Reflexもドンドン進化してる。だから仕上げも綺麗になってきてホロやアルミも貼れるようになってきたよ!シバ君どう?」
ワタクシの師匠である田行氏に提案されたので「ホロいいですね!是非やりましょ!」と言いたいところですが、ここでワタクシの口から出た答えが・・・
「ホログラム大キライなんで・・・」
の一言。
ホログラムと聞いて”めっちゃピッカピカ”なものを想像してしまったワタクシは魂のこもった、集大成であるBIRIKENシリーズにホロをまとうのを極端に嫌ってしまった。
とても尊敬する人に対して言う言葉ではないことはわかっていたのだが・・・
非常に我の強いワタクシは、そう簡単に折れないんですよ(笑)
既存のBIRIKENリジットであればハンマードボディの為、ホログラム特有の変なピカピカは上手く緩和されていて好きなのだが、フラットボディのBIRIKEN Reflexにおいては「ビックリマンのヘッドを貼ったルアー」としかイメージできなかったのである。
そして数日、とあるサイトにてホログラムVerのBIRIKEN Reflex 75Sを発見してしまった。
どうやらテスター用にと田行氏が作っていたようだ。
そのPhotoをみて我の強い自分が簡単に折れた!
単調にならない光を放つ”マグマホロ”の上から丁寧にも銀粉を吹きかけ、光過ぎないように上手く表現している、まるでアルミのようである。
ワタクシが愛して止まないラッキークラフトの”キビナゴ”と手法は同じ。
すぐに田行氏に「すぐさまサンプルを送ってください!」と電話をしてしまいました。
鈍い輝きを装備した、新たな「BIRIKEN Reflex」
今後どのように進化させていくのか、これからのビジョンは既にあります。
ユーザーの方々、BURNSテスターの方々、オレンジ北村w
の力を借りつつ、BURNS田行氏と思いを形にしていくつもりです。
どうかご期待ください。
なお、次の入荷は12日前後だと思われます。
そして「BIRIKEN Reflex Heavy Sinking」は
来年の1月1日に発売の予定にしています。
はっきり言って、間に合うか微妙です・・・
もし遅れても許してくださいね(笑)
ではお店でお待ちいたしております。