鉛とタングステン。 2014-07-03 AM09:00
平成26年 7月 3日(木)
アングラーズ富山店 スタッフ 村田
いつも富山はおまかせ!をご覧いただきありがとうございます。
こないだの週末に雨が降ったのみで、晴天が続いていますね
まぁおかげで先日の休日は、洗濯を頑張っちゃいましたよ
けど、鮎師やシーバスマンの方はまとまった雨が欲しいんじゃ
ないですかね
近頃、中々釣りに行く暇が作れず悶々としております
先月の中頃よりキジハタを始められる方が増えてきており、
よく質問されるのが、シンカーの材質の違いです。
上級者の方は、スルーしてくださいね
雑誌やDVD等では、テキサスのバレットシンカーの説明で
タングステンが紹介される事が多くあります。
タングステンの利点として硬くて高比重
欠点としては、高価な為、お財布にやさしくない
鉛は、タングステンの逆で柔らかくて低比重で安い
コストを考えずに使い易さで考えると、お薦めはタングステン
コストを考えると鉛 となります。
釣果については、私自身の考えでそんなに大差は無いと思って
います。
しかし、タングステンは感度という点で鉛よりもかなり勝っています。
私自身は根掛かりでのラインブレイク時にポイントを荒らしてしまう
と思っていますので、感度の良いタングステン製を使って極力根掛
かりを減らしています(単なる思い込みかも)
画像も無しで長々とすみません
もっと細かいところで違いはありますが、ほんとに長くなるので
聞きたい方はご来店下さい。
結論的には、鉛でもタングステンでもかまわないと思います
根掛かりの多い場所と少ない場所で使い分けるのが、良いかも
しれませんね