小島養漁場 青物完全攻略! 2010-10-31 PM08:00
H22年 10月 27日 (水) アングラーズ橿原店スタッフ 角田
この日は本来、『池原ダムでロクマル狙い』の日だったのですが、急激な冷え込みでコンディション最悪という事で『船タチウオ』に変更したところ、今度は強風高波の為停船となってしまいました これはもう海の神様が『もう一度小島に行って来い』と言っているとしか思えず、のんびり昼から小島養漁場へ行ってきました。
以前から『小島養漁場の居残りの数は凄い』と言って来ましたが、どの位凄いかと言いますと・・・
どうですかこの数 これ、全部ヒラマサとメジロです。もちろんこれでも全体の数からするとほんの一部ですよ
こんな釣り堀、見た事あります
こんなのが目の前を泳ぎ回っていると、興奮しまっせぇ~
コイツら、普段は針の付いたエサには見向きもしない、手強い奴等なんですが・・・この日はちょっと違いました
この日は前日よく釣れていた『Aポイント』に入り、『どうせ無視されるやろな~』と思いつつ撒き餌のミンチを撒いてみると・・・群れの中の数匹が撒き餌に反応しました『よしイケる』 すかさず青物攻略マル秘釣法の仕掛をセット 期待の第一投目は・・・
いきなりヒラマサがヒット 強烈な引きで何度もドラグを鳴らし、上がってきたのは80cmを少し切るヒラマサ 続いてニ投目は・・・またまたヒット これも良型のヒラマサです
何と釣り開始15分でヒラマサ2匹と、苦戦した前回とはまるで違います
そして三投目もヒットしますが、針ハズレでバラシ 魚が警戒し出したのか急に喰いが浅くなり、ここから何と5連続で針ハズレ そこで仕掛けを孫針仕様に変更(ここでは2本針の使用が認められています)。すると今度はしっかりフッキングし、掛かった瞬間30m近くの猛ダッシュ こんな事も他の釣り堀では有り得ません
長いやり取りの末取り込んだのは、本日最大の81cmの大ヒラマサでした。
ここから再びヒラマサ・メジロが連続ヒット 左の写真は途中経過ですが、ヒラマサ5匹とメジロ2匹に鯛1匹と爆釣
これ以上釣っても捌くのが大変なので、両隣の方にヒラマサとメジロを1匹ずつお裾分けして3時半で早上がりとしました。
最後に青物攻略マル秘釣法のヒントを少しだけ公開します
仕掛けはオモリ無しの完全フカセ、一番のポイントとなるエサは・・・『撒き餌しか喰わないのなら刺し餌も・・・』ヒントはここまで 後は皆さんで工夫してみて下さい
イベントのお知らせ
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