とっとパークでリベンジ！・・・成らず （釣果情報）2011-02-16 AM09:00

Ｈ２３年　2月　8日　（火）　　アングラーズ橿原店スタッフ　角田と釣友 Ｔ氏

前回、メバル爆釣中の『とっとパーク小島』で短時間だったとは言え辛うじて二
桁、サイズも２０cmに届かずと撃沈に終わり『春までにリベンジを』と誓った私
でしたが、春まで待ってられるかと早速行って来ました

ところが２～３日前から潮が悪いのか水温が下がったのか
釣果は下り坂

私の釣行日に合わせて釣れなくなる・・・毎度お馴染みの
パターンになってきました

後はＴ氏の驚異的な『引きの強さ』に頼るしかない
のですが・・・何と朝からいきなりＴ氏が大失態

　

待ち合わせ時間の午前4時少し前、まるは釣具泉佐野店の駐車場でＴ氏からの
電話に嫌～な予感を覚えながら出てみると、『スンマセン、今起きました』

これで好ポイントである先端付近は諦めました（ホントは4時でも遅いくらいです）

結局開園1時間前に到着し、整理券番号は５４・５５番。釣れていないだけに人
は少なめで、辛うじて大阪側の水深１８m付近に入れました。
（釣れてる時は開園2時間前でも９０番台だった事もあるそうです）

ここで『とっとパーク小島』の設備を少しご紹介

売店ではこの時期に有り難い暖かいものがいっぱい有りますが、

中でもオススメは・・・秘伝の味『タニ丼』

『タニ丼』とは何ぞや　　

聞くところに由ると、『タニ（谷？）さん』という方がタレを考案されたので『タニ丼』だそうです。

イラストを見ると丼にが乗っていますが・・・

　

なるほど豚肉に玉葱がタップリの、俗に言う『豚丼』でした

なかなか美味（『つゆだく』だったらもっと良かったのに）　

　

展望台の休憩所では暖も取れます。

トイレはバイオ技術を応用した『水洗でも汲み取りでもないトイレ』で、広くてキレイ臭いも殆どありません

　　　

釣り場にはこんな感じで漁礁が入っていて、魚の着き場となって
いますが、根掛かりも多いので注意

さて、肝心の釣りの方はと言うと・・・

　

激渋　周りも殆ど釣れていません

根掛かりに苦しみながらもやっと1匹チビメバルをゲット

隣を見ると、何とＴ氏がこの日の最大２３cmをゲット
この人、ホンマに引き強いですわ

　
その後も閉園まで粘ってポロポロと拾い釣りし、私が２１.５cmまでを14匹
（2匹リリース）、Ｔ氏が２３cmまでを7匹と、『どやっダブルスコアじゃ』
と言うのも空しい釣果に終わりました

また、懲りずに再チャレンジします