シイラ・シイラ・シイラ・シイラ・・・も～イヤ！ （釣果情報）2011-07-03 AM09:00

H23年　6月　29日　（水）　

釣り場 ： 和歌山県　印南沖

この日めでたく（？）47回目の誕生日を迎えました、アングラーズ橿原店スタッフの
角田です

6月中では気象庁の観測史上初の猛暑日となったこの日、そろそろクロマグロ
狙いも終盤ということで、マル焦げ覚悟で印南沖へ出船しました。

海はいい凪ですが・・・

凪という事は風が無いという事・・・

厳しい1日となりそうです

下り潮だった前回と違ってこの日は強烈な上り潮　これは期待出来るかも

まずはオキアミの完全フカセでヨコワクラスと他のお土産魚を狙います。

すると、３０mも流さない内にリールのスプールから糸がビュ～ッと出て行き
何かがヒット

グイグイと強い引きで上がってきたのは・・・

４０cmオーバーの丸々と肥ったサバでした

早速バキッとサバ折り して氷水へ⇒

見分けは難しいですが、これは夏に美味しいと言われるゴマサバです。

仕掛けを流してオキアミを撒くと、その周りに鮮やかなグリーンの巨体が
と同時にビュビュビュ～～ッと激しく糸が飛び出して行きます

毎度お馴染みシイラの登場です。

最初は面白いのですが、この後シイラ・シイラ・サバ・シイラ・・・・

いい加減、飽きてきました

　　

気分転換にルアーを投げると・・・

またコイツ・・・

活きアジを泳がせてみても・・・

　　　

　

またコイツ・・・

そこで最終手段

　　

　　

今回も登場しました得意の喰わせサビキ

何せベイトはそこら中にわんさか居てます

そしてすぐに何かがヒット

　　　

　　　　

あら・・・何コレ・・・

こういうオチですか・・・

　　

　　

　　

という事で、今回のお土産はサバとチャリコ、シイラの切り身（船上で捌きました）
そしてフカセで唯一のまともな釣果、良型のイサギ1匹だけでした

おしまい

　

この日私は日焼け止めを２度塗り直し、頭からタオルを被っていたお陰で黒焦げは
免れましたが、それでも腕は真っ赤っか。皆さんも日焼け対策は万全に