厳しい!でもやっぱり楽しい!小島養漁場 (釣果情報)2011-11-30 PM01:04
平成23年 11月 28日 (月)
大和釣り日記をご覧の皆様、いつも有難う御座います。
先々週はシオの刺身、先週はタチウオの唐揚げを堪能したのですが、
ちょっと間が開くとまた青物が食べたくなってしまう、魚依存症状末期の
アングラーズ橿原店スタッフ角田で御座います
大阪の最南端、泉南郡岬町の海上釣掘『小島養漁場』では
11月12日~27日までカンパチが放流されており、気には
なっていたのですが他の釣りが忙しくて釣行出来ませんでした。
しかし、期間中あまり釣れていなかった様なので居残りは
タップリいるはず
ただ、今回で8週連続釣行となる私は体力的にも懐具合も、もうヘロヘロ
という事で今回は午後から(5千円コース)の釣行としました
『どうか迷わず私の胃袋に納まって下さい』
さあ、釣り開始です
さすがに昼からだと本命ポイントの『Bの西』の曲がり角付近には入れず、
やや中央寄りに釣り座を決めます。
『昼からは厳しい』との情報通り、撒き餌に寄って来るのはアジばかり
しかも、前まで網ですくえていたアジが賢くなって全く網に近寄りません。
そこで泳がせのエサとなるアジは、フェンスの外側で手釣りで確保(竿の
持ち込みは1本限りです)。すぐに10匹程釣れました
すると突然、隣の人の撒き餌にメジロが頭を上げました
すかさず必殺のフカセ仕掛けにチェンジ この釣法、まさに『一撃必殺』
一投目で丸々肥ったメジロを仕留めました
その後アジの泳がせでカンパチを狙いますが、アジは激しく逃げ回るのですが
ヒットに至りません。近くにカンパチがいるのは間違いありません。
そこでエサを冷凍イワシのブツ切りに替えると、これが大当たり
メジロとは比べ物にならないパワーで4号ロッドを絞り込まれ、
腰を落として耐える事5回 やっと浮いて来て無事ネット
イン
釣果はこれだけでしたが、仕掛けを工夫し、考えて考えて、狙い通りに仕留めた
一匹には価値があり充実感があります。
これが海上釣掘(特に小島養漁場)の魅力なんですね
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