琵琶湖へ行って来ました! (釣果情報)2018-07-02 PM06:07
毎度です。
ROCKと酒をこよなく愛する
内海です
先月末に琵琶湖へバスフィッシングへ。
今回も、
「ミックバスクラブ」より出撃!
吉田秀雄プロ率いる
「HIDEUP」プロスタッフの皆様。
私は、横山さんにガイドして頂きました。
当日の天候は荒れ模様の様子。どうなることやら。
いざ、出撃!
少しでも条件のいいところを探したバスボートをぶっ飛ばす。
そして、ポイント到着。
横山さんより、
「巻きキャロで行きましょう。」
始めて聞く「ワード」
こんな感じのリグです。
ワームはスタガーワイド、ツインテール。
針先はちゃんと隠す。出ちゃうとワームがロールするんです。
このリグでスタートフィッシング。
と思いきや、横の尾道東店の安原店長に早速HIT
上がってきたのは、ナイスプロポーションの
私も、続かねばとキャストを続けるも
ギルのアタリがメッチャ多い。
そして、たまにバスらしき当りがあるも
お手手がないので、喰わせきれん
もしやワームのフォルムか
と思い、細めのシルエットにチェンジ
これが、アタリ!
一投目で、こぶりながら
巻きキャロを投げて巻きまくる。
本日、なかなか厳しいぞ。アタリが遠のく。
いろいろ、ボートを流しながら、
久々に、アタリが、
チョットサイズアップして
ワームは、すいません。
これまた、スイングインパクト3”
シャッドテールに替えると喰いこみバツグン。
横山さんが言うには、イマカツさんのアンクルゴビィもいいそうです。
難しいんですよ
なかなか厳しく、「一発大物ねらいますか」と横山さん。
行きますかっと沖に出ますが
荒れる、琵琶湖の水をシャワーのように浴びてびちゃこ。
これ、「死にますわ」
となり、途中でUターン。
付いたところは
チョット試すも...
底での反応が悪く、荒れて表層のもう一つ。
魚が浮いてるときは、アタリが一番あった
「巻きキャロ」
このリグ、ボート以外にも陸っぱりでも
行けそうでしょ。
バックウォーターで投げたくなってきた
ここまで荒れてなければ、TOPにマグナムクランクに、ビッグベイトに
いろんな釣り方で狙えたそうです。
しかし、天気も含めて釣りです。
天候が悪いなりに楽しめた釣行でした。
皆さまも、
気分爽快なバスボートの釣り、どうですか。
以上、内海でした。