闇夜に轟く「ジャンボ」の雄叫びvol.２ ～DR釣法爆誕編～ 2018-07-19 PM03:47

ど～も

いや～暑いですねぇ～

皆さん、熱中症対策しっかりしましょうね！

さてさて、昨日、僕は・・・

養老漁港から出銑されている「翔舞丸さん」にお世話になり

イカメタルへ行って来ましたよ

前日の状況を船長から・・・

「ゴッシー君、今のイカ、シャイやで・・・」

このセリフゴッシーのスイッチが入りました（笑）

「イカがシャイ」（活性が低い又は、活性が上がりにくい状況）は

どれだけアタリを見極めるかが釣果に繋がります

ポイントまでの移動時間にいろいろ考えていたら・・・

意識が飛んでしまい・・・

気が付いたらポイントに到着

「どんな感じにシャイなのか？」

実際に見てから判断しようっということで・・・

とりあえず日がある内はボトムを狙ってみると・・・

・・・・

・・・・・「ほほ～・・・こんな感じのシャイ加減か・・・」

・・・・・・これならどうだ？？

 微かなアタリを取ったら釣れた

同じ狙い方してみると・・・・

久々の「ジャンボ」です

そして・・・

日も落ちて・・・・

電気が点いて・・・

探っていると・・・

船長が言われた通り「イカがめちゃめちゃシャイです」

穂先が反応しても乗り切らない

明確なアタリが少ない・・・

でも、アタリが取れれば・・・

 釣れる

「う～ん・・・シャイやないかい・・・」

「でも・・この状況・・・ゴッシー的にはオモロすぎるやん」

この時、釣れるタナは「１５ｍ～２５ｍライン」

「穂先が反応した時じゃ遅いんか？？」

そう思ったので・・・思いついた釣り方を実践すると・・・

チッコイけど釣れた

結局・・・「３２ハイ」釣れました

今回した釣り方は・・・

タナまで誘いながら落としていく釣り方です

フォールでアタリを取るのではありませんよ

説明が難しいですが・・・

一般的に言われるイカメタルの釣り方は・・・

タナまで沈めて誘いながら巻き上げて狙いますが

要は、この逆の釣り方をしました

ベイト・スピニングタックルどっちでも出来ますが

ゴッシー的には「スピニングタックル」の方がやりやすかったですね

レンジを上から下に下げて狙う釣り方・・・

「ＤＲ釣法（ダウンレンジ釣法）」

と命名します（笑）

釣り方が気になる方は遠慮なく聞いてくださいね

イカメタルの釣り方の幅が広がりますよ

それでは、また

ゴッシーでした