ティップラン研究所 (商品情報)2018-10-01 PM06:57
赤穂店の細井です。
ライトニング三和がティップラン研修で竿頭になったそうな・・・。羨ましい・・・。
それを記念して今回はティップランについて深く研究してみました。
ティップラン専用エギには水中でのスティ姿勢がお尻下がり、水平姿勢、お尻上がりタイプがあるのはご存知ですか?
尻上がり
水平タイプ
尻下がり
三河の新米エギンガーinタイ(←詳しい内容はこちらからどうぞ)
釣れる評判のエギに尻下がりタイプがあるのには正直驚きました。
(というか35gから40gタイプはほとんどが尻下がりです。)
使い分けはおそらく、「イカをどこから追わせて掛けるか」によると思います。
深場からエギをシャクリ上げながら・・・アオリを下から追わせて釣るなら→尻下がり
浅場で水平(ボトムまわり)に誘って・・・普通のエギングのように水平に追わせて釣るなら→水平タイプ
激流の中でもエギが棒引きにならずきちんとフォールさせて釣りたいなら→尻上がりタイプ?(ここ自信ない)
そして・・・下から誘い出して乗り切らなかったイカを仕留める為に編み出されたのが・・・
「お助けリグ」ではないかと思われます。
YouTube: 【水中映像】お助けリグでのアオリイカヒットシーン
タイドドリフター(ラトル)は尻下がりタイプの40g、好評発売中!
お助けエギにはコチラ
オーシャンビート(←詳しい商品情報はこちらからどうぞ)
ティップランシーズンいよいよ本番です。
是非、皆様チャレンジしてみて下さいね。