一つテンヤを作成してみました （商品情報）2010-11-30 AM08:52

どうも、週明けブログ担当の並木です
お客様から「誰が、どの記事を書いているのかわからん」（すいませんでした）と言われましたので、今回から名前入りです
基本的に週明けが僕（並木）週半ば（岡田さん）週末（宮田店長）のローテーションでブログを担当しております
皆様三原店ブログをこれからもよろしくお願いします

さて、明日30日に、宮田店長が、よく乗船される仲吉丸さんにお世話になり

自身初の一つテンヤ釣りに行って来ます（ドキドキ）

宮田店長が、がんばれでかいの釣ってこい！ってことでタックル一式貸していただきましたいつも、なにからなにまですいませんこれでプレッシャーがハンパなくなりました

さて、持っていくテンヤなのですが、宮田店長が「この際なんだから、自作したら？」と言われてました

自作かぁ～僕に作れるんかなぁ～と思っていたのですが、宮田店長に教えてもらうと・・・

あら？これが思ったより簡単なんです

使用するものはこちら

テンヤ鉛各号数と、シーハンター、テンヤ針、真鯛針、それに

ローリングスナップとビーズです

作成道具はキリとかなづちです

で、できたのがこちらです

ね？いい感じでしょ？この孫針がついているシーハンターを

ループにすると、なんと孫針が交換できるタイプも作成できるんです

簡単に説明しますと・・・・

まず、真鯛針を結びます。 その後長さを決めて、テンヤ針に結びます。

結んだ所をテンヤ鉛に通します。この時に、鉛の穴の大きさによっては、通りにくかったり、入らない場合があるので、ここでキリの登場。穴にグリグリして穴を広げます。

そして、鉛の頭部分をトンカントンカン。できるだけ平衡になるように打ち付けます。

その後シーハンターの上部分にビーズを通して結びます。いくら打ち付けているからといっても、すっぽ抜けが起こることがあるかもしれません。

なので、これがすっぽ抜け防止の役目と蛍光ビーズなので、集魚効果もあるかも・・・ということです。ちなみにビーズはハードタイプを使いましょう

その後スイベルを止めて、鉛の下部分のあまったシーハンターを切れば・・・・ハイ！完成

ほんと慣れると簡単に作成できますよ？

さらに、僕は気にしぃなので、孫針の結びコブと鉛の隙間にアロンアルファを流し込んで固めていますさらにさらに・・・・

鉛にあわび本舗のタイラバ用のケイムラ塗料を塗っていますだって不安なんですもの・・・・少しでも釣れる様にいろいろやっちゃうんですよ・・・・

今回は４号～１０号のテンヤをすべて自分で作成しましたなので、既製品は何一つ持っていきません自分で作成したテンヤで釣れれば、喜びもテンションも上昇すること間違いなし！

完成品は自宅でケイムラ塗り塗りしているので、画像はないのですが、次回の釣果報告と一緒にお見せします

さぁ～て！準備だけは万全だ！！釣れればいいな～

釣果報告をお楽しみに