12月になりました (商品情報)2010-12-02 AM09:28
冬の瀬戸内の釣りといえば、やっぱりメバルです
フィッシュオンスタッフの岡田です。
まだまだ進化を続けている、ライトソルトウォーターゲームの代表魚
メバルの季節がやってまいりました
メバル釣りは一度シーズンインすると期間が長く、梅雨明けまで続きます。
季節によってベイトも変わり、釣り方も変わります。
それは、ルアーでもエサ釣りでも同じです。
今回は、ルアーで狙う冬のメバル釣りの紹介をします
初冬はメバルの活性もなかなか低く、ルアーには反応しないのが現状です
でも、産卵前になると活発にエサを捕食しますので、ルアー(とくにワーム)にもチャンスはあります
基本は、ジグヘッドにワームを付けて釣ります。
慣れるまでは、これでOKです
ですが、これでは軽すぎて遠投ができません・・・
なので、一昔前に飛ばしウキというものが発売されました
このウキの自重でかなりの飛距離アップになり、沖のメバルも釣れるようになりました
でも、メバルが活性の高い時間帯は水面近くに浮いてくれるので良いのですが、沖の掛け上がりを攻めたくても攻めきれません・・・
そんな時のために、中間シンカー(スプリットショット)という便利なものがあります
飛距離も出て沈みも速いので、かなりの範囲を探れます
最初から重たいジグヘッドを付ければと思いがちですが、この仕掛けの特徴は針自体を軽くできる点が良いところです。
フワフワと漂うワームに、思わず魚も食い付きます
この釣り方がさらに進化したものも出てき始めています
いやぁ、釣り人の探求心ってすごいですね
ここに紹介したのは、ほんの一部です。
当店にも、続々とメバル用品が入荷中です
ご来店をお待ちしております