スタッフ清瀬、淡路島でグレを狙ってきました。 2011-05-23 PM06:33

　皆様、こんにちは。
姫路釣具野里店スタッフ清瀬です

海の水温もどんどん上がり、面白い季節になってきましたね
今回は、淡路島へ行きました。
ターゲットは私の大好きな魚、グレです

久々の淡路島グレ釣行に気合が入ります
「グレの刺身の為にしゃぶしゃぶの為に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　淡路島よ、私は還ってきたぁ」

　７時半、決戦の場である津名に到着。

釣り場には私一人だけ・・・ぽつぅ～ん
なんだか釣れるかどうか不安になってきました

仕掛けを作り、８時に釣り開始
まだ水温は１５℃程でグレには少し冷たいかな・・・っという事で最初は3Ｂの仕掛けで
タナを３ヒロと深めでスタートしました。

手前は真っ黒。オセン地獄ですまずオセンが何処まで沖に出るか試します。
どうやら、竿3本以上沖へは行かないようです。
どうやらそれ以上沖には、スズキが３～４匹泳いでおり、頻繁にオセンを追い回す為に、沖へは出て行かない様です。

開始から１時間、風でかなり見えづらいですが、竿３本～４本あたりで青白い魚影がチラチラ見え始めたような気がしました。
「幻覚か・・・？」っと思いつつ、ゼロスル仕掛けにチェンジ。

コマセを杓一杯沖へとブッ飛ばし、そこにピンポイントに仕掛けを入れてやると・・・

ウキがジワジワ～っと入っていきました
アワセると「ドスン」っと気持ちの良い手応え

ボーズじゃなくてよかったぁ～

風の影響で沖で浮いている魚影が見えません・・・
しかし、バチッと仕掛けとコマセが同調すれば・・・

はい、このとうり

その後も一投一匹で面白いように釣れてくれます。

サイズも25～29ｃｍとまずまず

スカリの中も賑やかになってきました

潮が下げになりはじめると、喰いが悪くなりゼロスルでも喰い込まなくなってきました
カラマン棒が僅かに15ｃｍほど走るようなアタリです。。。

「ここは、垂水か」っと一人ツッコミしつつその僅かなアタリをとっていきます。

これが正解。再び一投一匹で釣れはじめました。
でも実際は、風と仕掛けが遠くにある為、アタリを取るマーカーが余り見えず
殆ど感で釣っていました・・・・（どうやって掛けたか自分でもよくわからん・・・・）

ブリブリ肥えたグレも釣れました

そして、あっという間に・・・

半日でこんなに釣れました

これ以上クーラーに入りきらないので、ここで竿を置きました。

以上、スタッフ清瀬でした。

また明日、淡路島へグレ釣りに行ってきま～す
釣れたらまたブログにて報告しますね