沼島沖の船からのイシダイ釣りにいってきました。　　が・・・・！

昨日の淡路島土生港まで自宅から車で１時間２０分
本日の通勤時間　自宅から野里店まで１時間４０分
自動車の運転が大嫌いなので苦痛でした。

姫路釣具野里店　山澤です。

１５日のブログに釣り研修の報告をします。と書きました

淡路島の沼島沖でのサンバソウ船釣り　正漁丸

サンバソウとはイシダイの幼魚？小型の事です。

釣り研修行ってきました・・・・・

「くやしいです」

でもイシダイはいっぱい釣れていました。（みんなはサンバソウと言いますが）

研修前日の店でした会話
「イシダイめっちゃ釣れてるらしいけど、そんなに釣ってどうすんのやろ？
　いっぱい釣って持って帰ってもしかたないから、リリースしよっ。
　でも、船長の前でバンバンリリースしたら気悪いやろうから　こそっとリリースせなあかんな！」と
釣れたイシダイの取扱について考えていた前日。
妄想ではいっぱい釣れたからもうこの釣り飽きていた。

で、当日６：００現地集合（なぜ最初に車の話しをしたかといいますと・・・）
前日、カーナビで土生港までの所要時間を調べたら約２時間２０分かかるとアナウンス
よって３：３０に自宅を出発しました。
はっ　はっ　早すぎ～　４：５０分に到着してしまった！
まわりはまだ真っ暗で　こっ　こっ　コケコッコー　いやっ　真っ暗で怖い
本日参加の知ってるスタッフに電話をするも出ない
もしかして日にち間違ったんか！いや変な世界に迷い込んだか！
灯りを求めて漁港へ　そこで、なぜかメバル竿をセットして釣りをするも撃沈
おとなしく駐車場で待機
すると、窓ガラスの外に怪しい人影　ヤバイ！死んだフリ
ノックの音　やられる！
あっ！

本日の研修の講師役のまるは洲本店新居くんでした。

しかもすでに参加メンバー全員揃っているし
それならそうと早く言ってよ～

で、６：３０出船レッツゴー　　＿＿　沼島は目の前だよ

　　「沼島沖サンバソウ船釣り研修　正漁丸」

各店　総勢７名のたぶん優秀なスタッフ

（仕掛け・釣り方）
船頭さんが仕掛けはくれます。ハリス４０ｃｍ　間８０ｃｍの３本針胴突き仕掛け
ハリスは５～６号　針はがま磯１０号とちょっと大きい　オモリは３５号メインに５０号まで

（ポイント）
水深３５～４５ｍくらいで根掛かりはあまりしませんでした。
釣りやすいポイントです。目の前がもちろん沼島

正漁丸さんでは船頭さんが底巻き器で常に海エビの撒き餌をしてくれます
釣りは単純。海底にオモリを落とし１０～３０ｃｍくらい切る　底スレスレに
アタリを待つ。しっかりアワセ　根に潜られないようにする。単純で簡単な釣り　楽勝！
　　　　　　　　　　　
と思っていました

・

出船からポイントまで　みなさんはどうしてますか？
わたしは誰とも会話せずボーっとしています。
意外とみなさんもそう～ちゃいます。（期待に胸ふくらませ）

　
そうそう、店長は釣りを始めるまで手袋で手は温めておきます　
僅かなアタリも逃さぬよう！釣り開始前に冷えて冷たくなったら最悪。

出船して１０分か１５分くらいでポイント到着

えさは海エビなんですが

エビの付け方は尻尾をきって針の丸みに沿って針先は隠す
活き活きしたエビはもちろん良いですが、この刺し方なので死にますが色が白くなってなかったら大丈夫

あの～ちょっとあやまります。
今日はここまでです。なぜかと言いますと夕方一度このブログ完成したんですが
全部なぜか消えてしまって書き直してるので続きはまた明日

、

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はいっ！只今１月１８日　続き書きます。

船釣りの時いつも座る場所決まってるんです。
それは右側の一番後ろ。根拠は特にありません。一番最初に船釣りした時そこだったから
今日も乗船前　「座りたい場所ある人～」で誰も希望なかったので良かった

さて、釣りを開始します。

海底にオモリを落としアタリを待つとすぐにコツコツというアタリが１投目からあります。
回収　　　エサ完全に取られています。すぐ２投目投入また小さな細かいアタリ。

想像
釣りキチ三平で読んだあの磯の王イシダイの強烈なアタリはまだか！
じっくりと喰いこませてやる！

何度アタリがあってもその大きな手ごたえがない。

すると船頭さん「アタリは小さいから　すぐにサッと合わさな掛からへんで」

も～早く言ってよ～

で、想像と違うんやと思い　あの細かいアタリですぐにアワセる

よっし！掛かっっっ・・・・・たのに　はずれた！残念

でも立て続けにすぐにアタリがあります。大丈夫釣れるのはもう時間の問題。
しか～し、何度やっても掛かりません。

すると船長さん「アワセはおもいきりせな、硬い口に針が貫通せえへんで～」

も～早くいってよ～

もう大丈夫。全ての攻略法を教えていただいた　後は自分の腕を信じる。

まわりでは、続々と釣れだす。

後の荒牧店の店長矢野ちゃんもまずは軽～く
赤い真鯛を釣った　やるやんか！

そして、すぐに本命のイシダイを釣られた。
よかったやん！
ボウズなし確定　ま～　あとも頑張って～と余裕で他人の事を軽く思う。

前の方でも本店　岸本が何か釣ったので見に行く
何や　ガシラか　でもえぇサイズやん！
でも、早よ　イシダイ釣らなあかんで～　いっぱいおるで～　他人の事を思う。

この間も仕掛けを落としたら１００％アタリがありエサが取られる。
どれだけ周りにアタリがない時間帯でも１００％アタリがある。
それなのに全員がイシダイを釣ったのに私にはまだ１匹も釣れてない

おいっ！これヤバイぞ！！