第5回「俺たちの青春」開催。 2015-01-21 PM01:48
姫路釣具野里店 山澤ん!
第5回「俺たちの青春」開催しました。
「俺たちの青春」とは
元ラッキークリーク高松店で勤務して今は各地に散らばったメンバーや
わたくしと仲良くしてくれている人たちと、だいたい1年に1度集まり、
魚釣りや近況報告などをして楽しむ会です。
かなりアバウトな行動なので、きっちりとした性格の方はイラッとしそうです。
事前に決めた事 1月19日に鳴門で釣りをする。 以上
1月19日
嫁に「何時に集合なん?」と午前中言われる。
私 「決めてない」
・
昼過ぎ安定の「うどん」をお昼に食べてコタツでまったり。
嫁「今日みんなで集まるんやろ、そろそろ行かなあかんのちゃうん?」
私「そうかな?ええんちゃう」
・
15:00そろそろ行こうかな?で出発!
明石大橋を渡り、淡路I.Cで降りる。橋代900円で済む。
のんびり、海岸線の国道を南下。
途中、一応井手君に電話。「ゆっくり行くわ」
待ち合わせは「まるは釣具洲本店」に決定。
16:30洲本市到着。スーパーマルナカ発見!
コーヒーとパンを買いベンチで座ってのんびり食べる。
17:00まるは洲本店到着!疲れた
お店に入るとスタッフの元気な声
井手くん発見!合流。しばらく店内を徘徊。
18:30「どうする?」でようやく出発!
今回の参加者新田に電話するもつながらず。
鳴門大橋を渡り、鳴門市内に到着。
ここで、井手くんよりサプライズ発表が
「はじめみんなで僕の家泊まる事になっていましたけど
部屋片づけられなかったから、ホテル予約しておきました」
お~素晴らしい。それはそれはとても素敵な私たちにぴったりのお宿でした
なんか懐かしいアメリカへ行った時を思い出すシステムです。
15:00~23:00までにチェックインし、フロントで現金で料金を先に
支払うだけです。チェックアウトも鍵をフロントのボックスに入れるだけ。
必要以上のサービスはありません。すべて自分でしてください。
ロビーでコーヒー・紅茶・お茶は自由に飲み放題。自分で作る。
朝食もあります。パンは自分で温める。
スタッフの人とも受付の時以外会いません。
だから安い!です。しかもとても綺麗。部屋も広い。
こんなサプライズをしてくれた井手君に感謝!
19;00部屋に入り、のんびり過ごす。
新田はどうしてるのだろう?電話に出ない。
お腹が空いたので近くの「うどん屋」さんへ
さすがに四国。期待を裏切らない。
大をたのんだら「大」でした。
食べ終わってからは、近くの釣具屋さんめぐり。
20:00 部屋に戻りのんびり過ごす。
「もう釣り行かんでええんちゃうん!」と
20:00過ぎ ようやく新田からの電話
井手「今どこいるん?」
新田「家にいます(倉敷)」
井手・私「あっそ。そろそろ来る?」
新田倉敷を出る。そして車を走らせるぶんぶ~ん
22:30新田鳴門到着でホテルに感動。
久し振りの再開で会話もはずむ。
「もう釣りええんちゃう?」
とは言えようやく魚釣りへ出発です。
さぁ みなさんお待ちかね?ようやく魚釣りの話します。
今回私が試したかったのは、最近マイブームの「それ」
2度の二見でも釣行では威力を発揮しましたが、
他の釣り場ではどうなのか?そして、偶然ではなく
本当に釣れるアイテムか自身への信用度アップの為使います。
ここはどこ?
釣り場到着後、早速メバルロッドに仕掛けをセッティング
さすがに水はきれいで海底の様子もうかがえます。
すると今回4人目の参加者 洲本店政延くん到着
今回が初対面の子です。よって私は人の名前を覚えるのが苦手なので
その子を「マッサン」で覚える事にしました。真ん丸でニコニコした子で安心。
海の様子を見ると、さすが鳴門で激流です。
目まぐるしく変わる潮の流れ 右へ左へ
5分経過してどうやってよいかわからず、
「ここ釣れへんで!」と一応文句を言いました。
そんな文句を言ってる最中井手君が今日の1匹目
相変わらず 覇気のない目をしています。
でも、釣れたメバルはピチピチのナイスサイズ!
続いてマッサンにもヒット!
初対面の子なので好感度を持ってもらう為
普段はイチイチ言わない「お~っ凄いやん デカいな!」と
言ってあげたのに、この子このサイズでも納得していない。
やはりジグヘッドが良いのか?
1人離れて釣りをすると、2人組に声を掛けられたブッルッ
良く見るとヤングなやさしそうなお兄さんでした。
「釣れてますか~」←この時まだ1匹も釣れてない
とその返事をしようとした瞬間・・・・・ヒット!
1匹目が釣れた「それ」で釣れた。みんなに報告しなきゃ。
走ってみんなの元へ。これでボウズはなくなった。
やった!よかった!諦めず粘ったかいがあった。釣り開始10分
あっ!気が付いた。
今タイミング良く釣れてしまったので、声を掛けてくれた2人組のお兄さんを無視してしまった。振り返って報告しようと思ったけどもうそこには2人の姿はなかった。
もしかして、2人は幽霊。投げだしそうになった私を励ます為にやって来た良い方の幽霊さん?
ありがとう!足のある釣竿を持った幽霊さん。(数分後対岸で釣りしてた)
これで解決「それ」はどこでも通用する。
「俺たちの青春」は周りに迷惑を掛けないのならどんな釣りをしても自由。
もちろんゴミは持ち帰る。
そして新田君も釣る!
ここの攻略方法を考え、めっちゃ行動的にランガンして釣りしてた。
ダウンショットで潮に流して釣果を伸ばしてた。
潮に乗せる・・・・・・・・・・・・「それ」も枝が長いのでやっぱり有効やん!
しかも、形はダウンショット的。間違っていなかった。
そろそろみんな勝手な行動をはじめわたくし1人ボッチにされだしたので
たまに自分で写真とってみました。
「それ」の使い方で今回新たな発見もありました。
何かはまだ言えませんが・・・・・・・・・・
今回は釣果写真を撮ると言う事でみなさんに協力してもらい
近くで釣っているときはバケツに入れて、離れた場所ならリリースしても良いでと。
ぞくぞくと集まるメバル時々ガシラ達
やたらと新田くんが話しかけてくる言葉
「店長もう飽きたんでしょう」「帰りたいんでしょう」
半分飽きて・半分楽しい だから今回はみんなに合わせた。
時間は何時か考えてもいなかった。
途中ちょっと喰いの止まった時間帯もあったけで退屈しない程度に釣れます
私は「それ」だけ使って今回は釣りました。
もちろん保険にジグヘッドも持って行きましたが、
ジグヘッドを使用しなくてもそれらと同等に釣れました。
サイズも同等のサイズが釣れる事を実証しました。
一番大きいのは井手がダウンショットで釣ったこのメバルですが偶然です。
なお、マッサンは早々と明日も仕事なので帰りました。
帰るのも自分のペース次第で自由です。
結果 1人行動の好きな新田はいっぱいリリースしてますが、
「それ」でもしっかり釣れます。3匹だけじゃないよ!
「それ」でもたくさん釣れました。
今回は安全第一・トラブル回避で
仕掛けの上にルミカ「ちもとホタル」を付けたので
すごく釣りがしやすかったです。発見!
ま~釣果も良いけどこの子たちと久し振りに魚釣りができて楽しかったです。
今年一番楽しい釣りになりました。
左 レジャックス南倉敷店 スタッフ 新田
右 まるは洲本店 スタッフ 井手
淡路島または岡山・倉敷方面へお越しの際は
まるは釣具洲本店・レジャックス南倉敷店へもお立ち寄りください。
わたくしよりもしっかりとちゃんとした2人がいます。ヨロピク
魚釣り終了3:30ごろ。頑張った・・・・・・疲れた・・・・・・
ホテルに戻り午前4:00
2人はどっかに行ったので寒い寒いので先に風呂に入る。
そしたら2人が帰ってきた。しかもおつまみとビールを持って。
「今から!」
新田にビールを渡された。午前4:00に渡された。
おつまみも開けだした。午前4:10に開けだした。
そして、最近の仕事の話や黒田の話。
そして、カープの話や黒田の話。
そして、広島の話やカープの話。
ずっと誰かとしたかった話がようやくできて気づけば午前6:00を回っていた。
チャックアウトは11:00までと決まっている。フルで利用しようこのホテル。
井手っちのイビキがうるさすぎて眠れない
そうここはJR鳴門駅の駅前
午前10:30 誰かの目覚ましがなり2人が起きる。
爆睡しすぎや!
午前10:59チェックアウト。目覚めのコーヒーを作り休憩。
「今からどうする?」
実は一時20日は淡路島で釣りをしよう!となっていた・・・・・が
もう釣りをする気は誰一人なかった。
それではありがとう!お世話になりました。
ファミリーロッジ「旅籠屋」さん。
※ここからは釣りの話はありません。釣りだけに興味がある方はスルーしてください。
「俺たちの青春 おっさん3人淡路観光」
結局 予定も計画もしない派なのでその時その時で考え行動。
「淡路島観光をしよう!」で決まりました。
そして目指すは「猿」「モンキー」「うっきー」
再び鳴門大橋を渡り淡路南I.Cで降り車を走らせ(とわ言え 運転は嫌なので井手っち運転)で
「まだ~」「遠い」と文句を言いながら、やって来ました
「淡路島モンキーパーク」
「猿」「猿」「猿」「猿」「猿」「猿」「猿」「猿」
いたるところに「猿」だらけ時々「鹿」
「猿さん」仲良くしてくれて有難う!ここの猿はおとなしいくやさしいです。
MやAの猿とえらい違いや!(笑)
そして次に訪れたのが、名物を食べる。
バーガーグランプリで1位になった「淡路バーガー」を食べに行きました。
観光案内看板に「足湯」と書いていたので行ってみたら気持ち良かった。
めっちゃキャラの濃いじいさんがいて面白かった。
はい!以上で「俺たちの青春」終了です。
みなさまも、お友達はもちろん、ご家族・カップルなど、
釣りもやりつつの楽しいプチ旅行へ出かけてみてはいかがですか?
四国に十数年住んでいたのでほぼ地元です。
井手っちは淡路島民です。そんな中で良く行っていた知ってるところですが、
こんな感じでノープランで釣り旅行もきっと日常を忘れ楽しいです。
ちょいと釣りの楽しみ方のご提案のブログでした。バイバイ
(超大作でゴメンナサイ)