沖の島釣行(1日目) (まるは釣具 姫路店)2017-01-24 AM06:23
まるは姫路店の大加戸です。
1/18、19、高知県沖の島へ釣行してきました。
まずは初日、いつも利用する岡崎渡船(090-2782-4217)の磯廻りは大小廻り。
5:40、宿毛片島港を出船。約40分で沖の島に到着。
南東からのウネリがあり、狙っていた大小のチョボは波が洗っています。
船着きも厳しい様子。タテバエ、セリワリと降ろし、スベリへ渡礁。
波気があり良い感じですが、下り潮の為、潮が動いておらず、
水温も上昇しているので(前日17.5℃が、19.5℃)、エサ取りがキツイ・・・。
オヤビッチャ、小キツ、木っ葉グレ、大きいのでサンノジ、黄バンドなど
頻繁に当たりはあるので退屈はしませんが。
9:00の弁当船で船頭さんに聞いてみると朝と比べてウネリがやや収まっているので、
船着きがやれそうとの事なので船着きへ。
本命潮の左から右へ速い下り潮が流れサラシと合流してヨレが出来ており、
「釣ってください!」といわんばかりの状況です。
まずは、1号のウキ、オモリで竿1本半のウキ下で、
おみやげのイサギを狙います。数投目、約100M沖で激信!
合せるとかなりの重量感でしかも良く引きます。イサギではない、
口太にしては途中で首を振るような感じがあるので違います。
なんか尾長みたいな引き。正体がわからないまま右のシモリを交わし、
ボンヤリと姿を現すと、何か白い・・・・・。浮いてきたのは50㎝のキツ。
気を取り直して釣る事数投で当たり。今度は35㎝のイサギ。
次もイサギ。しかし、イサギの当たりが止まり、毎回エサが取られ、
当たりがあっても掛からない、といった状態が続きます。
グレ狙いの仕掛に変更し、流すと竿先を引っ手繰くる気持ち良い当たりで
38㎝のグレ。その後もボツボツとグレを追加し、14:20に納竿。
グレ32~39㎝10匹、イサギ32~35㎝2匹、スマ38㎝2匹。