沖の島釣行 (まるは釣具 姫路店)2017-03-04 AM07:23
2/27、寒グレシーズンの締めくくりに高知県沖の島へ釣行してきました。
同行者はお客様のH氏。5:40に宿毛片島港を出船。
途中、沖の島母島港で泊り客を2名拾い、三の瀬へ。
泊まり客2名を二番の裏へ降ろし、一番で声が掛かり、H氏が一番へ。
自分はトンギリを勧められますが、今日は良型の口太を狙う為、
本島の地磯の赤崎の地へ。赤崎の地は底が見える程、浅い磯ですが、
寒の時期には良~大型の口太グレが狙える磯です。
ウキ下1ヒロ半で7:00より開始。エサを取られないので2ヒロ半で右手の湾奥を狙うと当たり。
右手の湾奥を狙うと当たりますが、根ずれでハリス切れ。
今度はウキ下2ヒロで足元の海溝を狙うと当たり、35㎝のグレ。
ポツポツと当たりますが、型は期待外れの35㎝クラスばかり。
しかし、8:30頃から良型が混じるようになり、尾長の42㎝、続けて口太の49㎝。
弁当船までに7匹。10:00過ぎまでは順調に追加しますが、
これ以降は潮位が下がり、当たりは止まってしまいました。
次に当たりが復活したのは満ち込みに入った納竿直前の14:00過ぎで、
2匹追加して、14:30に納竿。
グレ32~49㎝14匹 イサギ40㎝1匹
14匹中、40㎝オーバーが5匹と良型が多く混ざり、
今シーズンを締めくくれました。
三の瀬の一番のH氏もグレ6匹、イサギ3匹で大型の尾長の当たりもあり、
楽しめたようです。