牟岐大島(2日目)! (まるは釣具 姫路店 情報)2019-01-23 AM09:14
まるは姫路店の大加戸です。
1/16、牟岐大島釣行2日目も6:20に牟岐港を出港。
今日は釣友のK氏も参戦!
港を出てしばらくして水温計を見るとやはり13.5℃。
昨日の帰路と変化なし。
船頭さんは「津島過ぎたら上がるやろ~」と言いますが、
津島を過ぎても一向に上がってきません。
やっと大島の直前になって水温が上がり出し、17℃に。
船頭さんは「オハナ(大島の北西の角の磯)の向こうは下り潮やな」
で先行していた渡船が裏(大島の北側)、
大幸丸が表の水温を調べに走ります。
大島港~ヤカタ(大島の南東端の磯)までは
17.4~18.0℃の昨日の水温が残っていますが、
ヤカタを回って佐本廻り(大島の東側)に行くと
急に水温が落ち、14.3℃・・・
裏へ回った渡船から無線が入り、
大島港~オハナの手前までは17℃台、
オハナ~裏廻りは13℃台・・・・
グレが期待出来るのは1番(港廻り)~8番廻り、
後はほとんどサシエも取られないと思います。
7:00前、12隻での磯割の抽選の結果は14番・・・・・
大島の北側にある櫂投廻り。水温は13.4℃・・・
今日は80名の大会があり、また昨日まで好調だったので、
各渡船は多くの人が乗っています。
仕方なく櫂投へ走り、高橋、中のハエと降ろし、
残るは自分とK氏、常連のF氏。
港廻り~表廻りへ走りますが、当然降りる磯がありません。
で、水温の有る所で3名で掛け釣り(掛かり釣り)をやる事に。
(ただ料金は1名15000円1名増える毎に5000円。ちなみに磯は5000円)
表の像のハナ~カナワの間にアンカーを入れ、ウキ下はイサギ狙いで竿2本。
タックルは
ロッド:ダイワDXRエアチューン1.35-50
リール:ダイワ14インパルト2500H-LBD
ライン:東レ 銀鱗SSブラックマスターエクストラ2号
ハリス:東レ トヨフロンスーパーLハード1.7号
針:がまかつ 伊勢尼 金8号 ウキ1号 オモリ丸玉1号+2B
エサを撒いてみると潮はほとんど動いていません。
早速、F氏にイサギがヒット!
続けて自分にも35㎝のイサギ!
3人共、ボツボツとイサギを追加。
11:00頃、ウキ下を浅くしてグレを狙っていたK氏に40㎝のグレ!
続けてF氏にもグレ!自分にもイサギ狙いのウキ下でグレがヒットしますが、
タモを取る時にハリスが太いので油断して
竿先をグレの方へ向けていたので、その時に走られて
まさかのハリス切れ・・・(磯ではこんな横着は絶対しませんが・・・)
その後も退屈しない程度に当たりがあり、14:00に納竿。
イサギ30~38㎝20匹(もらわれて数は減っています)
3名で約50匹、グレ35~40㎝2匹。
磯はやはり低水温の所は撃沈。
水温のある所はヒッツキの6名で70匹(トップは15匹)
他の磯もボツボツ釣れていたようです。
ちなみに現在は水温も回復し、大島全体で爆釣中です!