沖の島釣行(2日目) (まるは釣具 姫路店 情報)2019-03-06 AM07:55
まるは姫路店の大加戸です。
2/26、沖の島釣行2日目。
本日から明石店、岡根地区長、二見店、岸本店長、梶谷さんが合流です。
磯廻りは三の瀬廻りですが、予想外の北の風。
風表の二番の表、三番、スクモは使えず、
二番の裏に2人、トンギリに1人降ろした後、白岩方面へ。
岡根地区長と岸本店長は白岩の地、自分と梶谷さんはクボリへ。
クボリはやや奥まった立地ながら、案外、潮通しが良く
(といっても速い訳ではないので、エサ取りの多い季節は厳しいですが)
足元から水深があり(足元で15m、10m前は20m以上)
上物はグレ、イサギをはじめシーズンにはカツオも良く当たる磯です。
(自分の中では” 困った時のクボリ ”です)
自分は高場、梶谷さんは低場に分かれ、
まずはグレとイサギを両方狙えるように、
ウキG5、オモリはG4,G6,鈎6号の全遊動で開始。
仕掛けは風に逆らって右斜め前へ出ていきます。
ヨレで仕掛を送り込んでいくと当たりますが、素鈎。
2投目、今度も同じ所で当たり、ラインを引っ張っていくまで待って合わせると、
イサギ特有の引き!まずは35㎝のイサギ。
次も同型のイサギ!これは入れ食いか、と思いましたが、
そうは甘くありません。素鈎の連続、継ぎは怪物系の当たりの連続・・・・
隣りの梶谷さんはポツポツとイサギを釣っておられます。
タナを聞くと「2ヒロ半のウキ下でヨレで少し入っているので、
3ヒロ位で釣れている」との事。
自分の仕掛は深く入り過ぎているようです。
タナプロの3Bセットでウキ下3ヒロ弱でウキ止めを付け、
鈎も伊勢尼(金)のイサギ仕様に変更。
この仕掛でヨレで余り沈まないように張っていると、
ウキ入れと同時にラインを引っ張っていく当たり!
で、本日最長寸の38㎝のイサギ。
9:30の弁当船迄に5匹。
その後、潮も止まり、エサが残り出し、ウキ1号、オモリも1号、
ウキ下竿1本半~2本弱の仕掛に変更。
昼迄に9匹。
昼からは潮が左へ動き出し、(自分の釣座では余り良い潮ではありません)
この潮で梶谷さんはイサギを連発!
自分はさらにウキ下を深く取り(竿2本半強)、4匹追加。
14:00過ぎに納竿。
イサギ32~38㎝ 13匹(宿で食べ、もらわれていったので、数は減っています)
岡根地区長、岸本店長は弁当船で、それぞれクド、スベリに磯替わりされ、
イサギを良く釣っておられました。