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肱川の洗礼 ぼら乱舞  (その他)|(JW大洲店)2014-09-23 AM04:44

マイドですjapanesetea

大洲店 ヤマジです。

浸かってるとレインだけでは肌寒くなってきました(夜)。

体温の低下は 判断能力の低下にも直結します。

忍耐力も落ちます。

 

夜の釣行は少しづつ防寒対策を!

そんな少し肌寒い、肱川の現状mist

 

 

 

寒さ対策をとるべき!場所と

いや ちょっと人間の動きがニブイくらいのほうがいい、場所とが

混在してます。

 

 

それが起因する事象は

ベイトと流れ。

現在の肱川ベイト(イナ)は

だいたい10cm前後。

捕食対象としてはいいサイズです。

Cimg1379_small

このくらい。

 

 

そして肱川、前回のブログに記したように

降雨がなく 流れが非常に弱いです。

その上で、上記サイズのベイト。

どうなるかというと

 

ベイトが淀みに溜まります。

いわゆる 浮かべたものがゆっくりゆっくりと動くような

野池レベルの流れに溜まります。

しかし、この中でもシーバスちゃんは捕食しに来ます。

なので 追われるとあたり一面 ベイト祭り状態fish

そこへ通せば

Cimg1373_small

たくさんエサを食べたコンディションのいい子が遊んでくれます。

Cimg1376_small

サイスは選べませんが。

 

 

この状況になると

水面付近が狙い目になります。

ただ

捕食ミスのオンパレード。

この日も 流れがないのにベイトが多いという状況を打破すべく

ブラックシルエットのエスフォー9を投入しますが

ミスバイト乱発。

水面にはっきり出た子だけでも 20水柱くらいはコンタクトがありました。

泳がさないようにほんとにゆっくりと漂わせたり 時折動きを放置させる等

試行錯誤しても 上げたのは数匹。

ちなみに 常夜灯もなければ道の街灯も届かない 漆黒の闇夜

後ろには背の高い茂みが生い茂る、ブラインドでの状況ですnight

 

 

エスフォーから2cmサイズを上げてお腹ホワイトにチェンジ

同じレンジを引くと

コンタクトは極端に少なくなりましたが、掛かりはよくなりキャッチに持ち込める個体も増えます。

それでもサイズは選べませんchick

 

 

干潮過ぎても一向にアゲの効きがでないので

夜が明けるまで、若しくは入っているシーバスちゃんのお腹がいっぱいになるまで

たぶんひたすら遊んでくれます(笑)

 

乱舞するコンタクトに見切りをつけ

少しでも流れについたベイトはいないかと、その場所をあとにして

上下流散策して入水してみましたが

やはりおらず。

 

 

大潮と降雨に期待です。

ちなみに最河口の新長浜大橋下で群れるダツ君は健在でした。

あの子らも、流れがなさ過ぎて夜は大和橋までがテリトリーのようです。

デイは上流にも居ますヨ。笑

 

ぼら乱舞時

ミスバイト連発でも楽しみたい方

肝はサイズとシルエットです。

ベイトが多いとき、ブラックおすすめ!と

よくルアーのうたい文句にもなっていますが

わりと理にかなってます。

特に流れの弱い今の肱川なんかでは。

バイト数は落ちますが、キャッチを重視したい方は

サイズを少し上げ お腹ホワイト~シルバー系もアリです。

 

もう少し試行錯誤される方は

フックもいじってみてはいかがでしょう。

ルアーの種類・状況によっては

番手を上げ下げしたほうが

喰いに持ち込みやすくなります。

 

 

これから産卵を意識した良型ちゃんも楽しみになります。

チャンスを是非fish

JW大洲 http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_ozu

 

曇り~小雨時

大和橋より上流で

お魚さんをキャッチして撮影される方

ヘッドライトflairの点灯時間にご注意ください。

 

大量の

虫さんに襲われます。

これといって悪さをする子達ではないのですが

まあ量がスゴイです。

1分くらいつけてると

むちゃくちゃ襲われます。

 

私が

虫さんのナワバリに侵入したまでなんで

もし襲われても 殺虫剤的なものはご勘弁くださいネsnail

まあ、あの子らも襲っているつもりはないので。

 

この日も虫さんいっぱいで

手にはお魚さん。

身体より、顔面にたかられる。

ムズガユさ、すごい。

 

とりあえず、頭をシェイク。

狂ったようにシェイク。

はらえるはずもなく

気づけば腕や足やら お魚さん持っている手以外は

可動部をひたすら動かしている自分。

それでも はらえない。

やや冷静さを欠いている私

「ライトを消す」というひらめきは生まれるはずもなく

踊りまくる。

 

しまいには

ダッシュ。

走る。

暗闇の

河原を。

結局、撮影後にライトを消して、すべきだった行為を知る。

 

闇夜の川で明かりが激動し

果ては横方向に移動。

アレじゃないからね。

怖い要素はないからね。

みなさんも冷静に判断を。

大洲店 ヤマジでしたchick


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