鯉フェチ。 2011-10-24 PM02:46
妻がなかなか寝ません。平島店39歳、アサノです。
ガキの頃から、用水路見ながら帰るのが好きだったんだ。
水路に迷い込んだ大きな鯉を、仲間とワイワイ
いいながら追い掛け回したりしてな。
・・・ただ、同時にオレだけ皆と違う「ある感情」に
とりつかれてたんだ。
濁った水の中で、じらすように反転する重厚な鯉の肢体。
うっすらと浮かび上がっては消える、モッチリとした肉付き。
その優雅な曲線にびっちりと張り付いた、金色のウロコの
配列の美しさ。
もう少し大きくなって、鯉の口を覗き込んだときは
その圧倒的な卑猥さに、言葉を失ったな。
18歳になって、この高揚感の原因を突き止めてやろうと
ある実験を試みてみたんだけど、それはまた別の機会に。