猛暑を避けてさわやかな風とマイナスイオンを浴びて・・・ 2015-08-07 PM07:35
児島店の宮田です。
タイトル通り、猛暑の中の釣りは
非常に厳しいので高地で心地良い風と
マイナスイオンを浴びながら
渓流フライをして来ました。
と言っても、いつも行っている
広島県と島根県の県境にある神之瀬川です。
前回は台風後の増水で25cm以上の良型を
4本バラし納得の行かないフライ納めになってしまった為
渇水覚悟で大物1発狙いで勝負を賭けましたが
納得いくような行かないようなビミョーな釣果でした
川沿いを走り始めてすぐに同行の岡山店の一ノ瀬君が
「水、少なっ」の一言
予想を上回る少なさで厳しい状況にトーンダウン
ポイント到着後、二手に分かれて釣行開始。
水深がひざ位のポイントを探しながら30分
待望の1匹目
その後もハデに飛び出し過ぎて喰い損ねる
魚が続いてストレスはMAX
上流からの心地良い風に気を取り直して
2匹目ゲット
待ち合わせの時間まで残り30分を切り
若干の焦りと諦めモードに突入
の直後、ライズはしてないものの
水面近くに定位して、やる気満々のヤマメを発見
ここは1投目が勝負
慎重に近づいて今日一のベストキャスト
本日最大・・・と言っても25cmでした。
目標のサイズには届かなかったですが
この悪条件で釣った事には満足しました。
尺ヤマメはまた、来年のお楽しみに取っておきます