春の旭川ダムは昭和の香り。 (check)2018-04-21 PM01:43
この本の世代ど真ん中の人間としては、変わらぬこの場所の雰囲気が、
ほんとに愛おしい。(ザリプリントのディープWeeR、ホッテントットも持ってきた)
相変わらずパンチの効いた、ボートまでのヴィンテージな道のり。
このシリがキュッ!となる感覚が、”旭川ダムへ来た”感を盛り上げます。
二馬力エンジンとフットコンエレキ搭載なので、どのポイントへも
自由自在。
ようやく陽も高くなり、釣りやすくなってきた頃に、一之瀬君のロッドがククッ!
個人的には、へたなバスより盛り上がったナイス”ハス”!
ジミーにデカい。
さらに一之瀬君のワイルドハンチ/ギルカラーに襲い掛かるのは!
絵に描いたようなナイスな雰囲気が続くおかげで、
ついつい長居してしまう・・・。
アルミボートで本気モード全開の河合&山中艇。
曰く、「今回はバス共を見逃してやったンや」とのこと。
しっかし、ボートフィッシングは積めるタックルの量が違う。
毎回「戦争行くんか!?」ってほど持ち込む御仁もご満悦。
集合写真も、どことなく昭和の呪縛。
「ケン!フィッシュオン!」
半日本気でバスを追うもよし、終日息子とのんびりルアーを投げるもよし。
(理由はいろいろありますが、経験上、女子とは乗らないほうがベターです・・・。)
あ、女子といえば、ついに平島店にも来るんです。
バス釣りがまだ青少年のいろんな衝動のはけ口だった、我らオッサン世代からしてみれば、
隔世の感が否めないんですけども。
・・・はい、お父さん、分かります。
ある意味、こりゃすべての男子の”あの頃”の夢の光景。
へっへっへっへ。
このルアーにあんなことやこんなこと、書いてもらうぜ・・・・。
お楽しみに!(ってワタクシが一番ドキドキ、しております。)