魚拓講座!その3 (魚拓の取り方)2010-04-24 PM11:29
みなさん!こんにちは
まるは釣具泉佐野店 森本です![]()
魚拓講座3回目
どんどん行っちゃいましょう![]()
過去記事は右側のカテゴリー「魚拓の取り方」で検索して下さいね!
前回、尾びれを写してから頭の方に手を滑らして
行くところまででした。
今回は、結構コツがいるところです![]()
では、スタート!!!
唇の先まで手を滑らして口の形を写し取ります。
そのまま口の辺りを押さえたまま顔の方を
写していきます。
次に、背びれにかけて押さえて行きます。
目のまわりも凹んでるところが多いので
写し忘れの無い様に注意です![]()
背びれを写します。
紙にシワがすごく出ている様にこの辺が超ムズです!
頭から順に押さえていくと背びれの真ん中辺りで
紙が盛り上がって破綻しちゃいます!なので
魚の中心から放射状に外側に押さえて写していく感じ。
この辺、多少のごまかし?が必要かも![]()
背びれもしっかり付け根まで押さえて写してください。
上半分が終わると今度は下半分です。
この時、初めに写した下唇から紙が浮いてたらヤバイ
ので(二重写しになる)もし浮いてたらティッシュをその
部分に挟んで写らない様に対応して下さい。
下側は中心から下に向かって押さえて下さい。
腹側は墨を体の中心まで塗っていないので背びれ側
に比べてかなり楽です!![]()
ただ、肛門辺りあまり力を入れて押さえちゃうと
ウンチ出てきちゃいます
ご注意を![]()
エラのまわりなどしっかり強くこすってやると
魚拓に味が出ます![]()
尻びれもしっかりこすって下さい。
この頃になるとひれの墨も乾いてきて写り難く
なってます!![]()
胸ビレも忘れずに骨にそってしっかりと
こすりましょう![]()
あとは、体全体を軽くさすって仕上げましょう!
ふぅ・・やっとここまできました。これで、後は紙をめくるだけ・・・あっ![]()
ひとつ写し忘れてるとこが![]()
![]()
次回に続く~~~~




















