おさかなたっぷり富山湾

おはようございます

最近の富山湾ですが、おさかなたっぷりじゃないですか～？連日の好釣果報告でワクワクしっぱなしのシバです
みなさん、どんどん釣って下さいね～★

そうそう！先日のボートシーバスのことを書くのを忘れてました！

今回の乗組員は、あのラッキークラフト社員軍団でした。

大平ＣＡＰはﾜﾀｸｼとも付き合いが古く、フィッシングスタイルを良くしっているのですが、昔からブリやマグロ、ＧＴなど、超の付く大物釣りでしたので、ラッキークラフトというメーカーをご存知ないようでした（笑）

しかし！

ボートシーバスのパイオニアとしてこれから活動していく以上、大阪湾、東京湾ボートシーバストーナメントを総なめしているチームラッキークラフトのルアーを是非知っていただきたくって、招かせていただきました。

結果はというと・・・

ラッキークラフトルアー大爆発

ﾜﾀｸｼはあえて他社のルアーやみなさんと違ったやり方で攻めてみたのですが（ちなみにﾜﾀｸｼもラッキークラフトスタッフですが）まったくアタリ数が違いすぎます
じつは前回の釣行では、ラッキークラフトのHAGANE７０ＰＳがバカアタリだったのに対して、今回はバリッド７０の独占場同じバイブレーションでも、日によってこうも違うものかと関心させられました。また一つデーターとして勉強させられましたねたしかに前日より水温が１～２度下がっていましたので、活性が落ち、アクションの大人しいバリッドの強さが目立ったのだと推理しています。逆に高活性時はアクションの派手なHAGANE70PSの独占場となります。もっと水温が安定してくれば、ミノーでもガンガン出そうなポイントもいっぱいチェックしてありますよ

大平ＣＡＰにはラッキールアーの威力に驚いてもらえたのが、なによりの収穫でした（笑）

一方、同じ時刻の某サーフでキジハタのミノーイングに出かけたスタッフ蔵北ですが・・・

フローティング12cmシャローミノーの水面狙いで

５３ｃｍのキジハタ

このポイントは決して浅場ではありませんしかし、ﾜﾀｸｼと同じでスタッフ蔵北も『キジハタはロックフィッシュではない』と理解しているので、普通に表層や中層を狙います。万が一、最初からボトムを狙ってしまうと、折角中層に居たかもしれない巨大キジハタが喰う前に、豆キジハタが喰ってしまい、巨大キジハタが散ってしまいます。これはﾜﾀｸｼ達が約１０年に渡って巨大キジハタを狙ってきた実績上、間違いないと思います。（現場を知らないマスコミメディアほどキジハタをロックフィッシュ扱いしたがりますね）
そしてオマケの・・・

９０オーバーシーバス