こんな日もあるさぁ

いつもご観覧ありがとうございます！
店長柴犬ですどうも～

昨夜はどこにも釣り人がいませんでした、自分が見に行った場所に限ってはですが・・・
何かあったのでしょうか？

いつも必ず人が数人入っているはずの釣り場にも車は０・・・
漁港にも釣り人がいない・・・

「自分の知らないうちに何か起こっているのではないか？」と心配になってしまいました

皆様に釣り場でお会いできるのを楽しみにしております

さて、昨夜の釣行日誌です

同行メンバーはお馴染みISSAYとA-chanのT-CITY ANGLERZでの釣行



とりあえず今日も本命はメバル！

いつもこの時間に来ると沢山の車があるはずのこの釣り場、しかし今日はだれも居ない・・・

おかしい・・・

何があったんだ！

ちょっと不安になりながらも、けっこう前向きｗ

「今日は誰もいないね～爆るんじゃね？」ってｗ

強風ではあるが、釣りが出来ないほどではない。

空も雲ひとつ無く、晴天。

やっぱりおかしい・・・

しばらく歩いて釣り場に向かい、ポイントまでの道のりにある「チヌ場」を横目で見ながらも今日は投げない（笑）
本命はメバルだから。

そしてポイント到着。

まずはいつも必ずあたってくる壁際を通す。

・・・・・

アタらない・・・

もういちど！

・・・・・

アタらない・・・

では少し沖目に！

・・・・・

・・・

・・アタらない

いろいろレンジを探るも、若干の弱いアタりがあっただけで、到底喰い込むようなバイトではない

もしかして「魚が居ない？？？」

３人に不安がよぎる・・・

何とかISSAYがお得意のストリームドライブ４５キビナゴで赤ちゃんサイズを釣るも・・・

←２０ｃｍ無いなぁ

やっぱり後は続かない・・・

とっかえひかえ頭を悩ましていると、遠くから２人が歩いてくる・・

そのスパイクを引きずる音は！

「斉藤さんだ！」笑

見えなくても、徒歩のＢＰＭで分かってしまう自分が怖いｗ

斉藤さん「どうけ～？メバル居るけ～？」

柴犬「ダメっすね～、居ない感じですわ」

斉藤さん「チヌ場見たぁ？」

柴犬「見てないです、斉藤ｻﾝ見てきて！」

斉藤さん「ならそっちチェックしてくるちゃ」

と「居ればすぐ釣れるチヌ場」に向かった斉藤さん。

１０分後・・・

「カツッ！カツッ！カツッ！」

斉藤ｻﾝのＢＰＭが近づいてくる・・・

「斉藤ｻﾝ、釣ったなｗ」

すぐに分かる柴犬ｗ

斉藤さん「おったわｗ」

ビーフリーズ６５Ｓキビナゴを咥えた綺麗な魚体

そしてしばらく喋リング

斉藤ｻﾝ「今日はダメな感じやなぁ～、もう帰るわ」

柴犬「もう帰るんですか！ｗ斉藤ｻﾝ何投したんすか！ｗｗｗ」

斉藤ｻﾝ「ん？２投」

そしてまた、いつものＢＰＭで帰っていった・・・

そして暫くすると、またしてもこちらに向かってくる人影が・・・

このシルエットはもしかして田中さん？

最近、シルエットや足音だけで誰か分かってしまう自分が怖いｗ

田中さん「店長、どうですか？」

柴犬「だめっすね～、不思議なくらいに居ませんわぁ～」

田中さん「そうですか～、自分少しだけやってきます」

すでに我々３人は帰りの片付けに入っていた。

そんなこんなで本日の釣りは終了。

どうせならストリームドライブ４５キビナゴで連発してほしかった・・・

そしたら「禁断のﾌﾞﾂだけではダメですよ～」てな具合のブログのネタになったのに（笑）

そういえば夕方に超有名メバルポイントに入ってた師匠ナガタ氏からの電話では

「あのﾌﾞﾂやべ～なｗ、夕方なのに何しても全くアタらんし誰も釣れてないのに、このﾌﾞﾂだけは連発だったわ～大漁大漁」ってｗ

話だけ聞くと、簡単に釣れる日に感じるかもしれないが、「禁断のﾌﾞﾂ」だけにしかメバルが喰ってこない状況が良い訳が無い。
魚の活性が悪い証拠。
ゲーム性が損なわれる。

でも、このﾌﾞﾂもルアー。まぁいっか（笑）

釣りを知らない人にしてみればルアーだと思わないかもしれないｗ

メバルを知る人ほどこのﾌﾞﾂの奥深さが分かっていただけると思う。

是非ともこのﾌﾞﾂをゲームの組み立てに入れていただきたいと思います。

引き出しが増えるのはいいことです

それでは本日も元気に皆様の起こしをお待ちしております